さて、わたしが今、というか半年間ぐらい最も好きな曲がある.re:plusというunitの「Night Time」という曲だ.youtubeにも上がっている.うにゃうにゃした聞き取りづらいvocalが気持ちいい.
この歌詞はなんと歌っているんだろう? →こちら
So ill be a fleeting sound, a lightray out on the water.
と書かれていて、illって重病のことだから文章全体の意味がわからない、何の隠喩だかわからない.
最近になって知ったのは、illとはスラング的にI'llの意味もあるのだそうで、だとしたら意味が通じるかなと.歌詞を注意深く聞くとI'llと歌っているなと.
So I'll be a fleeting sound, a lightray out on the water.
意味が分かってよかった.
ちなみにカラオケにはDAM,JOYSOUNDともにないです.残念.
わたしとre:plusはアニメ「ハンドシェイカー」で知らずに出会っていたのである.独特な作風だったが成功したとは言えない微妙な作品だった.(2017年1-3月放映)
これの戦闘シーンで使われた曲が、戦闘シーンっぽくない独特な曲で不思議だったのが記憶に残った.この曲のはずだ.タイトルは「Dec.27」
それから2年半が経った2019年、ひょんなところでこの曲に再会することになる.
新橋のバー、ジンアンドトニックでかかっていたアルバムがどっかで聞いた曲だった.これは、、、ハンドシェイカー!
マスターにこれって誰の曲なんですか?と聞いて、そこで初めてre:plusというunit名がわたしの脳内に結像したのであった.
アルバムはとりあえず3枚買った.「Night Time」を好きになった.
歌詞の件に戻る.
So I'll be a fleeting sound, a lightray out on the water.
をgoogle翻訳などしていて、似た歌詞があることに気づいた. →こちら
ううん???
re:plusのNight Timeに存在しない歌詞が存在するではないか.
どうやら何か別の歌詞があって、re:plus版はそのsubsetらしい.
原曲がこちら.Dash BerlinのNight Timeという曲だ.こちらはハウスみたいで全然ちがうじゃん.でも3:00ぐらいを聞くとre:plusの原曲だとなんとかわかる.
マクロスFにインスパイアされてエバンゲリオン旧劇場版をつくっちゃったぐらい精神的に乖離してるとアニヲタなヒラサカさん思っちゃう.いわんこっちゃない!
真実を知ってもあまり幸福感はなかったかな (汗)
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「Night Time」というのは歌のタイトルによく使われるようで、yotubeで検索するとメチャたくさん出てくる.The fin.という日本人バンドの「Night Time」もイイ感じで困っちまう.あぁ~また好きなNight Timeに出会っちゃったって.
かしこ
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