シドニアの騎士の展示会が、渋谷のTOWER RECORDSで開催中です.入場料は¥500.6月29日までですので、さっき見学しました.AM11にならないと8階の会場に登れませんので早起きの方はご注意のほどをよろしく.早起きのわたしはハマりました.
ひら的にはこのイベントの位置づけが謎でした.
原画の展示というと、1)マンガの原稿 2)アニメの原画 のどちらかと考えられます.
ポスターを見るとこれはあきらかにアニメ版ですから、アニメの原画が展示されると思われます.
しかし3D制作の本作において展示して感銘を受けるようなアニメ原画は存在しないと思われるので、いったい何を展示するんだろと.
そんでもって見学して判ったことは、こういうことでした.
●マンガの原稿が展示されている
●アニメの設定資料が展示されている
●アニメが上映されている
●物販あり (マンガ原画の予約販売あり)
すなわち出版サイドとアニメ制作サイドのコラボイベントでした.
アニメの設定の展示はそんなにスゴくはなかったです.この制作会社は3D制作には慣れているけれど、映画の制作にはあまり慣れてないんだろうと、言っちゃ悪いがそんな印象を持っています.今後もがんばって腕を磨いてください. > ポリゴンピクチャ殿
マンガ原稿は興味深かったです.この作者の背景画って、宮崎駿のナウシカの筆使いに似てませんかね? フリーハンドの線で描いたテクスチャ感だとか、遠方の霞のかかり方、スクリーントーンの使い方、光の反射の描き方などが似ているように感じます.
アニメ版はたぶんあと1話で第一期はオシマイだと思います.第二期をヨロシクです.
かしこ
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今日の新聞から、米IT大手グ-グル(同社として初の腕時計型端末を3種類発表。
返信削除(サムスン電子、LG電子、米モトロ-ラが製造を請け負う)
LG製は日米など各国でInternet予約を開始。
価格は、日本では2万2900円。
腕時計型にすることで電話やメ-ルに着信など利用者が頻繁に知りたい情報を素早く見られる
様にした。
腕時計端末の伸びはどうなんでしょうかね-。?
腕時計端末はまだ台数が見込めないので、台湾EMSなどは様子見してるようですね。
削除長野は大騒ぎの最中でしょうねぇ。
返信削除新会社は300人弱なので、残りの400人の運命は?
「ソニー、パソコン事業の約420人が退職へ 2014/6/26 20:20
ソニーは26日、パソコン事業「VAIO(バイオ)」の売却に伴い、約420人の従業員が退職することを明らかにした。同事業に携わる約1100人のうち、約4割が離職する。退職者の内訳は長野県安曇野市にある工場従業員が約300人、ソニー本体が約120人。」
事業の廃止は、従業員の生活の面で大変だと思います。
削除私の場合は、配置転換の受け入れ先の事業部が有り、ほぼ全員、配置換えで済みました。
現状では、会社で人材を募集している会社も少ないでしょうし、よりキャリアの有る人材のみが、転職可能の様に思います。
競争激化の時代は、しょうがないのでしょうか?
企業や日本経済の向上には、企業努力のみならず政府の効果的な経済政策が重要に成ってくると思います。
オリンピック政策
原発政策は、どう有るべきなのでしょうか?
(電力会社は、もっと積極的に、次世代エネルギ-の研究、開発に、異業種との企業連合も必要と思うのですが?)
オリンピック用に建設した施設が遊ぶ事の無いようにして頂きたいと思い
ます。
磁束を一定にするため ではなく 電流を一定にする世に電圧を変化させてます。
返信削除磁束は有る程度の許容値があり、プレート(この場合はカソードマイナス)電圧で、
電子が飛び出さないかどうか決まります。
電源トランスは特殊で、電子が飛び出せば電流が増え、電圧が下がり フイードバックが掛かります。
これが磁気漏れトランスの特徴で、溶接機などにも応用されています。
これが無かった初期の民生用は神戸電気(今の富士通か?)が国内で初めてマグネトロンを出しましたが、4本の棒磁石を2枚の穴あきプレートで挟みこのアナから反対のアナに向かう磁力線を利用しましたが、磁気漏れトランスでなかったので純電気的に電圧フィードバックを掛ける複雑な方式で解決したため10倍近い価格でした。
いつの頃からか磁気漏れトランスを使用したので一挙に価格が下がりました。(調べてませんがシャープらしい)
マグネトロンも以前の米軍用レーダーの場合は馬蹄形磁石が2個付いたゴッツイものです。
現在の物は非常に簡単な構造で、ねじ切りダイスのようなかたちの偶数スロット(ここの寸法が周波数になる)が4から12くらい有り、真ん中に円筒カソード(バリュームコーティング系)その中にヒーターがありガラスかセラミックの絶縁体を貫通して(ファストン端子)取り出されています。
反対側はスロットに1つ飛び越しの誘導均圧リングの有る無しがあり、一つのスロットの奥中間くらいから電極棒が少し曲げて引き出され、最後に中心に向かい更に引き出され、ガラスかセラミックのドームを被ってアンテナとなります。
これのプレート寄りに絶縁体を挟んでリングフェライトマグネットが両側にあります外側ケースは放熱のアルミフィンと、磁気通路の鉄製ヨークで1体物になっています。
放熱フインはプレートに直接かんにゅうされています、効率が良く損失が少ないので軽い通風だけで使えます。
ヒーター極は6V付近でMOTに専用巻き線を付けここのダイオード(マイナスから)平滑高圧キャパシタを通しヒーター巻き線に接続されています、たまにカソードが独立電極がでた物もありますが、ヒーターには2000から7000v位が漏れて掛かっていると考えねば成りません。
ごく最近のインバーター式ではMOTが無いので専用のヒータートランスを使っているのもあります。
アンテナは平たいかたちにアンテナドームが触れないようにふくらせた物が多く、
1波長か1/2波長の所で45度反射させ、マイカを通し庫内に放射されます。
攪拌のために羽根車を使った物とそこの皿が回転するタイプがあります。
平滑回路をよく見ると、半波倍圧整流になっていますね。
削除電子ワイパーの分かるページ
返信削除http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/intercomp/wireless/vacuummaggen.htm