2019年7月19日金曜日

【京アニ放火】ひねくれジェンダー突撃隊との類似点(正帰還)

京アニ放火、33名死亡でガックリだ.

ビルの間取りを見て思うのは、防火扉のついた非常階段が無く、替わりに中央部に吹き抜けの螺旋階段がある.あれは防火対策としてはよろしくなかっただろうなぁ.
大規模店舗などには防火扉つき非常階段や、非常用排煙装置などが装備されている.火事の際の煙の拡散を防ぐことがケアされているのだが、京アニのあのビルは残念に思える.

犯人には出来るだけ大きな苦痛を与えて殺すべきである.


先般わたしは「ひねくれジェンダー突撃隊の女」について3つ投稿した.

そいつと京アニ放火犯との類似性を考えちゃうんだ.

ひねくれジェンダー突撃隊のAさんは、わたしが参加するLineグループで「ジェンダージェンダー、反差別反差別」と叫んで皆をドン引きさせた.

もちろん憶測だけど、Aさんには前科がたくさんあったと予想するんだ.Aさんはいろいろなところで「ジェンダージェンダー、反差別反差別」と叫んで快感に浸っていたのではないだろうか?

Aさんは口下手である.
口下手なAさんが何かのきっかけでふと「ジェンダービーム」「反差別ミサイル」を発射したら、ななんと、相手を黙らせる事に成功したではないか! 口下手なAさんにとってはまことに得難い成功体験だった.
その成功体験で味をしめたAさんはより一層の成功体験を求めて「アンチジェンダー狩り」の放浪を続ける.
「アンチジェンダー狩り」を続けると、百戦百勝で相手は黙る.「わたしはついに常勝能力を会得したのだわ」と確信する.
まさに心理的正帰還である.喧嘩をふっかける→勝つ→自信up の正帰還だ.危険だ.

ヒラサカが遭遇したのは、Aさんのアンチジェンダー狩りの一端だった.もちろん憶測ですが.

ところが、今までのAさんが完封勝利を重ねてきたのとは違う相手が立ち塞がった.ヒラサカである.
ヒラサカは、反差別の討論には乗らなかった.討論の作法がダメだ、卑怯だ、という別ルートでAさんを責めた.元来は口下手なAさんである、討論の作法?えっ?えっ?となって何も言えずに撤退したのではなかったか? もちろん憶測ですが.

ヒラサカは、正しいことをしたと思っている.
今までAさんが「ジェンダービーム」「反差別ミサイル」を撃ち込んだ相手は、めんどくさい奴だなぁと思ったけど、ハイハイと戦闘を避けたわけでしょう.
だけどさ、それで、そのせいで、Aさんは心理的正帰還にハマって増長しちゃったんじゃないの? 誰かが「Aさん、トチ狂ってるよ」と教えてあげる役を引き受けなくちゃいけなかったんじゃないの?
どれだけ効き目が在ったのかは不明だけど、わたしはAさんに、「もっと考えなくちゃいけないのかしらわたしは」って気付かせるぐらいのブレーキ役は果たせたんじゃないかな?

もちろん憶測ですが.


京アニ放火犯はというと、彼にも強烈な心理的正帰還がかかっていたと思う.

リアルでは相手にもされないパープリンで、リアルでは引き篭もって黙ってコンビニ弁当食ってるしかない奴だったろう.(大音量とか暴力沙汰もあったといわれているが)

そんなパープリンでも、5chにカキコして記録が残り、誰かが読み、あげくにはバリサクと愛称で呼ばれる、有名になった実感がある、初めての成功体験だ!
カキコ → 悪目立ち → 成功体験 という心理的正帰還である.
人気者になった経験がないので、後ろ指を指されるのと、愛されるのとの区別などできない.


正帰還にハマってトチ狂った奴は危険である.


犯人にはむごたらしい処刑方法を与えるべきである.

かしこ

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