おはよーございます。月曜日です。さぁ~て今日の東横線は、、、3分間の遅延が生じています、キリッ。
いきなりスレチですが、LoRAをnet用語と認識する人は現生に存在しているとして、LoRAで西城秀樹を連想する者はとっとと出家して即身成仏したほうがよくないかと思うわたしです.
AIイラストの是非論争にまた新たな火種が投入されたようです.(日本で)
命題は、
・プロンプト(AI語の呪文)を課金対象にして良いのか?
・LoRA(AIに見本画を食わせた成果みたいな)を課金対象にして良いのか?
というのは、プロンプトとLoRAをも現金化してあげるというAI画投稿サイト(petapi)が出現したから。
従来からフリー配布サイトは在るけど、現金化は珍しいというか初なのかもしれない。それでアンチAI派が反抗の狼煙を上げている。
アンチには分が悪い印象だがなぁ。アンチが訴訟を起こしたら勝てるだろうか?
もしも弁護側が「PCアプリにおけるshare wareが許されるのにLoRAが特別である根拠など無い」と主張したら「AI画だけは特別に保護されるべき理由」を説明出来るのかね?
むかし、VZ-editorというtext editorがあって、噂の真相の裏表紙に広告が載ってた。今では秀丸のようなfree/share wareがあるからVZなんか死に絶えでしょう。それでもあの当時のアプリ企業はfree soft界隈を相手取って「存在自体が泥棒」などと訴訟しなかった。その理由は裁判で勝てる算段が立たなかったから。
プロンプトもLoRAも一種のscriptと見なすなら、裁判じゃ勝てなさそう。
裁判で勝てないなら、次善策はpixivへ「圧力」をかける。pixivには圧力が効くけれど、圧力なんか無視なサイトにはどうするか? 打つ手がないです。
ヲタク系クリエイターっていうのは、日本人の叡智が創り出した「著作権行使をあえて曖昧にしておく」の恩恵を多かれ少なかれ受けて育った人々だと思います。その人々が「AIならダメ」と言うのって、既得権側に立った途端の掌返しのように見えてしまって、アンチAIの側が100%正義とは言えなく思えます。不正義を内在した主張から正義を紡ぎ出すのは難しかろう。
起きているのは価値の暴落です。社会はそれにどうゆう対処をするのか? 今後もAIイラスト騒動を注視して参ります。
追記6月6日: AI画投稿サイトが早速詫びを言ってます.こちら
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今日も細々とした作業です。
・外部穴埋め
・2階トイレ配管接続
・1階トイレ穴塞ぎ
・勝手口木工事
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17:00
今日は2ヶ月ぶりにクルマで帰宅します。溜まったゴミなどを持ち帰るため。
いつもは帰りの電車で本日の結果をブログに書くのですが、今日は運転中で書けないのでupは遅い時刻になるでしょう。
帰路ジョイフル瑞穂に寄って、新青梅街道で帰ってみようか、ハマるかな?
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22:00
クルマで帰宅.新青梅街道は渋滞なくスムースでした.Fitにゴミを満載.
↓配管を目隠しするついでに、床の領土を拡張します.こうゆうのがリフォームだよなぁとしみじみと思ふ.これまでやってきた錆水対策は、どう見てもあれは建物調査でした.構造を知るために穴を開けて点検口を取り付ける、地面を掘る、図面を描く、建物調査だ、あんなのリフォームじゃない.fuckすぎる.
↓トイレのタンク蓋が少し欠けているのでパテを盛ります.根太ボンドを使うのは邪道だけど、まぁいいや.固まったら削って塗装します.こうゆうのこそリフォームよ.
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小型の床下点検口をAmazonで買ってみたのですが、プラスチックなんです.こんなんで強度持つのかなぁ?
>LoRAをnet用語と認識
返信削除あれ、そうだったっけ?と思って、検索したら、
・LoRa は LPWA (Low Power Wide Area) の一種で、米国のSEMTECH 社が策定した無線通信方式です。
・LoRAは「Low-Rank Adaptation」の略語で、端的に言えば、既存のモデルに新たな被写体を学習させる「追加学習」の手法の一種
・「傷だらけのローラ」(きずだらけのローラ)は、1974年8月25日に発売された西城秀樹の10枚目のシングル。
(アルファベット記述は見つからず。一般的には、女性名の「ローラ」は、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9
ローラ (Laura、Lola、Rola) は、女性の名前。
なので、綴り自体が一致しません。)
だそうです。
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それはさておき・・・
・プロンプトとLoRAをも現金化してあげる
って、もうこれは完全に、
・AI技術の発展が「ぶっちぎり」過ぎて、人間社会が付いて行ってない
(法体系とか、倫理とか、常識とか・・・ まさに、現実が「カオス」と化している。)
※なんかこれ、もう、イメージ的には、
「宇宙人襲来」くらいのインパクトですよね。それ系の映画とかいっぱいありますが、そこで繰り広げられる、「常識の崩壊」(今までの「善」が「悪」になり、「悪」が「善」になる、とか)、「体制の崩壊」(宇宙人を「味方」と思う勢力と、「敵」と思う勢力の反目。抜け駆けして「勝手に協定を結ぶ」勢力。有無を言わさず「宇宙人を殺害」したために、宇宙人と人類自体が反目し合う・・・etc みたいな感じだと思いました。
やはりまだ、人類に「AI」は、早すぎたのでしょうか・・・・・
松井証券を思い出すんです。
削除かつての証券取引って支店に電話して「東電3000株売り成行」みたくして手数料1万円というビジネスモデルでした。
松井証券がnet売買で手数料を1000円にしちまった。証券各社は屍に。
イラストは個人絵師が食って行けるくらいだったのが暴落するんじゃないかな。抵抗しても従来通りにやっていける勝ち目は無さそう。屍になりそな予感。
そのうちサーバメンテもAIがやってくれて人間は屍になったりするんじゃ・・・
ま、元電気メーカーとしては繰り返し屍になってきたので屍化には慣れてます。
LoRa は LPWA (Low Power Wide Area) の一種で、... LoRaだと確か免許不要なので、アマチュア無線のような楽しみ方ができるのではないかと思って調べ始めたことがあります(いつものように挫折した)。離島に行って近くの島の同志がインターネットにつないでくれたりとか。きっと若い衆はやりませんね。
削除技術的にはBluetoothと応用機器が似てくる感じなんですかね。詳細知らずであります。
削除>技術的にはBluetoothと応用機器が似てくる
削除Bluetooth よりは、ZigBeeのほうだと思いますが、(最近、めっきりZigBee 聞かなくなりましたが)「LoRa」の登場で、お役御免状態なのかしら・・・
※電子機器は、「軽薄短小」に向かうと言われて久しいですが、
・超低消費電力、かつ、超長距離転送可能(15kmとか、どーやって飛ばしてるんだよ!?って感じです。)な「LoRa」は、一躍時代の寵児になってます。
>繰り返し屍になってきた
削除確かに、電気(システム系)は、この数十年間で、
・狂ったような、技術革新の波
に、晒されてきましたからねぇ。。。
古くは、
・デバイスが、「真空管 → トランジスタ → IC → LSI」 に、変わり、「次世代の技術についていけない者たち」を、ふるい落し、また、
・「システムのソフト化」で、「『ハードウエア』と『ソフトウエア』の違いを理解しない者たち」を、ふるい落し、その「ソフトウエア」の世界でも、
・「逐次処理」から、「イベントドリブン」、「オブジェクト化」など、「抽象度が増した」概念の登場、ここでも、「理解できない者たち」を、ふるい落し、
それから、「『ハードウエア』と『ソフトウエア』の、両方を知らないと、本質が分からない技術として、
・ネットワーク技術
・「ファームウエア」の概念
等もあります。また、ソフトウエア方面でも、主に「大量データ」が、扱えるようになってきて、実用化の域に達してきた、
・ビッグデータ
・AI(これも、本質的には「ビッグデータ」無くしては、語れないです。)
等があります。(だいたい、今現在がこのあたりかな?)
※こうして並べて書くと、今更ですが凄いですね。
おはよーございます
削除>「LoRa」は、一躍時代の寵児
ひょ~そんなことになっとるですか?
LoRAを調べてLoRaが出てくるまで1mmも知りませんでした.
もうあかん・・・ 西城秀樹
>こうして並べて書くと、今更ですが凄い
削除「みんな、星になってしまえ」という伝説アニメがありました.
屍リスト:
赤井、サンスイ、pioneer、sharp、トリニトロン、プラズマ、VHS、レーザーディスク、カセット、ADSL、68000、9801、PowerPC、・・・
そういえば「うなぎ」も屍でしょうか.最近喰ってないなぁ.
えいめん
>ひょ~そんなことになっとるですか?
削除もう覚えてないかもですが、以前ちょっと書いた、
・スマートメータ(電力計)の情報を読み取って、「リアルタイムの電気使用量」を、ラズパイ(やM5Stack)で表示させる話。
も、この仲間の技術ですね。
※この辺、数年前の、トラ技かインターフェースで特集してた気がする。
>「みんな、星になってしまえ」
削除まぁ、↑にも書いたように、基本的に、技術革新があると、
・古い技術しか知らない奴は、淘汰される
のが常ですが、最近は、
・新旧の技術のハイブリッド(構造が「真空管」である「IC」とか、「蛍光表示管」の技術を使った、「真空管」(コルグが出してる、Nutube
https://www.korgnutube.com/ とか)
な技術があるので、侮れません。
※昔のことは「知らなくて良い」じゃなくて、やっぱり「知ってないとダメ」なんですね・・・
※ファッションの流行と同じで、
・数十年ごとに、復活(再流行)するとか。
最近、また「真空管アンプ」も、流行の兆しがあるし。
削除世の中、何が流行るかわからないですね。
カセットが人気ってのはさっぱりです.ヒスノイズ.
削除コミケでも真空管回路で何万円もする物が売れてたりします.
人々は回ったり光ったりする物が好きみたいです.
>ヒスノイズ
削除こういう、
・ノイズ成分
が、「適度」にあると、「音に艶が出て」良く聞こえるそうです。
※「真空管の歪み」も、同様に、「音の温かみ」に、聞こえるそうです。
ライブCD好きならノイズ混入も心地良いのかもですかなぁ。
削除わたしはスタジオ録音派で人工的でOKって人であります。
アンプやSPKの歪みを正弦波を使わずに定量化する手段があって、いつかやってみたいと思っています。特性M系列というのを使うんですけど、誰かやった人は居るとは思います。
>特性M系列
削除平たく言うと、
・素性の分かってる、乱数列
みたいな奴ですね。多分、人間の耳には、
・ホワイトノイズ
にしか聞こえないと思いますが。確かに、基準値にはなり得そうです。
そうそうそれです。誰が見つけたんだか、便利なものが在るもんですわ。
削除システムの「応答特性」の測定手法(単一周波数では無くて、帯域で測れる奴)にはいくつかあって、
削除・インパルス応答やステップ応答を利用したもの
・ホワイトノイズ・ピンクノイズを利用したもの
・特性M系列などの「疑似乱数」を、利用したもの
が、ありますね。
「インパルス応答」は、フーリエ変換で、理論的には
・すべての周波数成分を含む
ことを利用していますが、(これで、「イコライザの特性」とか、測定してたことがあります)実際には、「理想的なインパルス応答」自体の生成が難しく、結果を「イロイロと補正」しなければならないので、難しいです。
「ホワイトノイズ」は、生成が簡単(いわゆる「熱雑音」から生成できる)なので、よく使われている手法ですが、「振幅特性」は取れても、「位相特性」が、取れない(ホントに「ランダム」なので、「平均値」しか取れない)ので、これも用途が限られています。
「特性M系列」(これは、私もよく知らないのですが)だと、恐らく、
・位相特性も含めた
特性が取れるんじゃないでしょうか?(この辺ちょっと自信ないですが)
あと、一番の利点は、
・再現性の高さ
でしょうね。「乱数」と言えど、必ず「同じ値のシーケンス」が生成されるので、ホワイトノイズなどと違って、再現性が高いです。
「特性M系列」自体の生成も簡単ですし。
特性M系列は位相も測定できるので超便利です.
削除インパルスはあんまり実用性がないんですよね.
読者 aitendo にマッチ棒みたいなアンテナついて売ってます lpwa 2km位電波飛ぶけと速度75bpsとかすごい遅い。電信並みに。パソコン通信始まりの300bpsより遅い
返信削除みつけたじょ~
削除まんまマッチ棒で笑いました.
https://www.aitendo.com/product/19535
aitendo の奴は、独自規格で「LoRa」ではないです。(昔、調べたことがある。)
削除秋月に、「LoRa」コーナーがありました!
https://akizukidenshi.com/catalog/c/clora/
(ライセンスの関係か、みんな結構値段高いな・・・)
おおーっあるある.
削除こんなポピュな物なんですね.
しかし秋月ってこんなに在庫増やして大丈夫案ですかねぇ.
読者 今なら売れてなくてお買得かも 売れると値上げするAPA商法
削除500円で遊べるならLoRaで遊んでもいいけどぉ、みたいな
削除