2025年8月7日木曜日

夫婦の会話シリーズ(5) みんな地縛霊になるのかしら?

もうすぐお盆ですね. 先日、夫婦の心霊話し.

奥さん 「ねぇ、地縛霊になる確率って高いのかしら?」
ひらぴ 「誰か地縛霊になったのか?」
奥さん 「そうじゃないけど、ちょっとそんな話をしたから」
ひらぴ 「地縛霊になれるような素質のある奴はほとんどいないんじゃないかな、じゃないと自宅で看取ったら地縛霊だらけになっちまう」

ひらぴ 「死んだら魂は量子空間に拡散してすぐ消えると思う.ただし量子空間には時間が無いので消える間際に現世のありとあらゆる時空間に薄く存在するという現象が起きる.死んだ時刻に故人を見かけたとか、ゆかりの物が落ちたとかそんな現象な」

ひらぴ 「通常のヒトの魂はそんなよわよわ思念だけど、たまに量子空間にどっぷり根を張ってしまう資質のある奴がいる.そうゆう特殊な残留思念が地縛霊になるんじゃないかな」

奥さん 「あまり地縛霊にはならないのね、みんな地縛霊になるのかと思ってた」


みなさんはどう思いますでしょうか?

かしこ

18 件のコメント:

  1. 神奈川県人
    一応輪廻転生を信じています。
    残念ながら前回死んだときの記憶がないので、死んだ状態から現世へ戻ってくるルートはわかりません。
    地縛霊は見たことがないので、どれくらい存在しているかわかりません。
    当然ですが死んだ人が地縛霊に変換される確立もわからないです。
    でも、霊力がある人がたまに除霊とかしているみたいですが、それほど忙しいという話も聞かないので、限りなく少ないと思います。
    自分が死んだら地縛霊になるか?と聞かれたらよほど未練のある死ぬ状態にならない限りは、転生して次の人生を楽しみたいと思います。

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    1. わたしは地縛霊にはなれずに拡散して終わるってな気がします

      輪廻転生って、
      ・前世はローマ市民だったみたいなスピ系にありがちな世界観
      ・前世はカタツムリだったみたいな鎌倉時代の仏教みたいな世界観

      スピ系は精神進化の階梯を上がってゆく世界観なので前者なのでしょうけど、
      旧い仏教的世界観だと進化と退化が並立した結構怖い世界観なんですよね

      来世=虫はいやだなぁ
      来世=ネズミもいやだなぁ
      来世=アニメ監督がいいな

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    2. アキバや新宿や渋谷の雑踏で思います.
      「いま目に見えているこの人たちの全員が本当に存在しているのだろうか?」

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    3. >全員が本当に存在しているのだろうか?
      何となくですが、unix 等の、
      ・シンボリックリンク
      ではありませんが、見た目も機能も、
      ・本物と同じ
      ではありますが、
      ・その実体?は、別の場所(時空間にある)
      と言うモノたちは、居るような気がします。
      ※時にコレを「アバター」とか言ったりしますが、「ソレを操作しているものが、別時空間に居る」
      (そいつを殺しても「操作しているもの」には、何の影響もない)とかはあるカモです。

      そう言うのとはまた別の概念で、なんて言ったらいいのか分かりませんが(まだ、そういう日本語がないので)
      ・触れる「3次元ホログラム」
      みたいなのも居るカモ知れません。これも、どこかに居る「実体」の、投影なので、そいつを殺しても・・・(以下同文)
      ※こっちのほうが、ホントの意味で「シンボリックリンク」だな。

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    4. 存在が、
      こっち側のセカイに何%存在しているかは、
      0か100かではなく、
      連続していると、
      我が家の専属霊能者が言ってました

      ちなみにわたしはこっち側に95%以上存在している自信はあるけど、
      100%かどうかはわかんないなぁ

      交通事故をもらった時は存在が薄くなっているのかも
      相手ドライバーに気づかれないという意味で

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  2. 私も昔は、
    ・絵に描いたような輪廻転生(「ローマ市民だった」とか「カタツムリだった」とか・・・)
    を、信じていましたが、昨今のいろいろな情報を総合するに、
    ・コトはそんなに単純な話ではない
    ような気がしています。
    「単一電子宇宙仮説」では無いですが、魂と言うのは、
    ・超高次元の存在
    で、「過去」にも「未来」にも、
    ・同時に存在できる
    能力を持っており、「過去生」と呼ばれているものは、「今を基準にしたらそう見える」というだけで、実際は、
    ・同一時空に存在(偏在?)しているようなもの
    ではないかと思って居ます。
    ※「あらゆる時空間に薄く存在する」に、近いですが、確実に、ある「塊(かたまり」で存在しているので「薄く」は無いです。(「局所的なエネルギー塊として存在」していると思うので、「時空間的な座標(今自分がどこに居るかと言う情報)」は、持っていると思います。

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    1. とすると、
      薄く拡散した状態=死
      なんらかの手段で塊に戻る=誕生
      塊を維持している状態=生存状態
      って感じでしょうか

      拡散状態と塊状態のどっちがホンモノなのだろう

      エンタングル!(ゼーガペイン)

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    2. >薄く拡散した状態=死
      >なんらかの手段で塊に戻る=誕生
      「スペクトラム拡散通信の原理」って、まさにコレなんですよね・・・
      ※なので「ただのノイズ信号(に見える)」で、通信出来ちゃったりする。

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    3. おおっそうだ!

      256QAMのベクトルパターンは曼陀羅じゃないかっ

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    4. そう言えば、昨今「AI画像生成技術」で有名な、
      ・StableDiffusion
      も、考え方的にはコレに近い。

      まさに、
      ・泥から人間を作った
      みたいな話。
      ※と言うか、コレ実は「高度な技術の」比喩的表現だったりして。
      まさに「失われた、超古代の技術」だったりして。

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    5. 「ノイズに見えしモノ」にも、
      ・一塊の魂が宿る
      ということでしょうか・・・・(なんか、どこかの新興宗教の教義みたい(笑)

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    6. ひらぴは言った:
      白色雑音は全ての情報を含んでいる

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    7. よく、妖(あやかし)系の話で、
      ・真名(まな)を知られてはいけない
      と言いますが、コレは実は、
      ・普段は空間に偏在しているモノを「実体化させるキー」
      (なので、相手の意思(実体化したくない)に関わらず、「正体」を見ることが出来る。物理法則の一種だから。)
      なのでは無いでしょうか?
      ※「スペクトラム拡散通信」も、「拡散キー」が分かれば、デコード出来てしまいます。まさに「実体化」に等しい。

      なんか、「妖怪話」が、「スペクトラム拡散通信」で、解読できるってスゴイな。

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    8. 偏在 → 遍在 ですね・・・
      「あまねく」のほうだから。

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    9. 情報理論がノイズレベルに近づくと、
      かな〜り妖しい生き物が棲んでいそうです

      ヴォイジャー2号はそれに触れたのか

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  3. >256QAM
    確かに、QAM信号を「音として、ずっと聞いている」と、
    ・悟ったような気分
    に、成る事があります(念仏だったりして)・・・・ヲイヲイ

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    1. 実際聞いていると、
      ・独特なリズム感がある
      のは確かです。(私は)聞いてて飽きないです(笑)

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    2. ノイズの中から意味抽出する能力は、
      人類が宇宙進出するための必須能力なので、
      いますぐJAXAに履歴書を送りましょう

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