SARU版の攻殻が終わった.
これが、1980年代後半に突如として登場し、世界のクリエイターに多大な影響を与えた、日本におけるサイバーパンクの金字塔作品なのだ.
原作版のアニメ化が30年以上も見送られてきたのにはそれなりの理由があったわけで、端的には映像化が難しすぎるからだ.それと原作をモチーフにして切り取ったり(押井版)膨らましたり(神山版)する余地がたくさんある原作なので、フツーは原作改変するわな.
今回のアニメ化は原作忠実に行われたわけであるが、、、
優れた原作のアニメ化の場合、アニメは入口に過ぎず、原作を読むに越したことはないのが通例である.しかしこのアニメは原作を忠実になぞって失敗せずにまとまったので原作マンガを読まなくても事足りるという結果になったのはよかった.
9課の面子が活躍する原作の1.5巻があるので、劇場版でやったらどうですかね?
以下、最終#10の感想.
メカもキャラも手描き優勢な造りってのが逆に新鮮だったなと.
↓この雑なクルマ(笑)
「使い込みの浅い電脳がバレちゃうわ」
という原作セリフが抜けてたかね?
これって原作だと「自閉症モード」じゃなかったっけ?
↓ちなみにこれはラピュタの飛行石のオマージュですか?(笑)
人形使い「それは縁だ」
素子 「はぁ? 電脳に仏教用語辞典でも持ってるっていうの?」
かしこ
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