win7がwin10に半強制的にupgradeされちゃう件

２月２日発行の定期upgradeでwin7がwin10に半強制的にupgradeされちゃうそうで、我が家で外部ネットワークに接続しているwindowsマシン３台のwindows updateを自動→手動に切り替えました．この先の運用がめんどくさいなぁ．

↓KB2952664というパッチがwin10へのupgradeだそうで、わたしのPCを調べたら、オプションの更新プログラムの中にひっそりとそれが居ました．

公平に云うなら 「重要な更新」ではないし、全自動強制upgradeでもありません．

けれど、目立たない「オプションの更新」でファイル容量が４．６ＭＢと軽いので、まさかこれがwin10へのupgradeの引き金だとは思わないところが周到に計算された罠ってとこかと．

↓さらに、そのKB2952664の説明書きがこれですもん．どこにもwin10へのupgradeを匂わす文言なんかありません．罠にはめる気満々ですな．アコギさにかけては王者の名を欲しいままにしているマイクロソフトであります．

デバドラがwin10未対応なため古い機種が使えなくなったとか、そういうリスクを引き受けてまでwin10にする意欲なんか１ｍｍもありません．むやみに客をドツボに落とすなといいたい．

upgradeというと、android4.4で動いていたnexus7を、云われるがままにandroid5にupしたら動かなくなって捨てたという苦い経験が去年ありました．4.0→4.4へは無問題だったんですがねぇ．

エイメン


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