2016年7月13日水曜日

【秋葉原だより第260号】 秋葉原神社、APAなど

暑いです~、雨降りなんだけど、湿度が高くて不快です~、、、前世がナメクジだった人には過ごしやすいかと思います~

今号を持ちまして第260号を数える「秋葉原だより」、変化のある街のスナップをいくつかお届けします.前号はこちら

↓やはり最も得体の知れぬのが「秋葉原神社」でしょう.何度もお伝えした鈴商の跡地に建立されております.
神社と云うと、沿革の書かれた石碑が建っていて、日本武尊の東征に由来するだとか、XX神社の分社であるとか、何かありそうなもんですけど「秋葉原神社」にはとりあえずそういうのは見当たらなかった気がしました.

既にオープンしているので中に入れました.(神社なのか?という疑いとともに)
鳥居をくぐると右側には100体ぐらいの様々な女子キャラのフィギュアが飾られています.左側には絵馬が吊り下がっています.

そして若くて可愛い巫女さんが二人居るんですねぇ、居るんですよ.巫女さんはお酒の誘いとか、Hの誘いとか、添い寝の誘いとか、膝枕の誘いとか、耳かきの誘いとか、そういういかがわしいコトを推進するために居るわけではありません.一名は入り口付近で「いらっしゃいませ」の挨拶係.一名は奥の突き当たりにあるお守り売り係です.

奥右側、かつての鈴商の時代には放熱器を売る棚があった付近に、御神体の鏡が置かれており、その前に賽銭箱があり、神社形式になっていました.どうやら神社らしいので、一応はお参りしました.
神道風な造りだけど宗教クサさが感じられません.ハリウッド映画に登場する誤解だらけの神社のような違和感です.鳥居+御神体+賽銭箱+お守りがあれば神社になれるのかというとそうじゃありませんからねぇ.

また見学しようっと.

↓その秋葉原神社から後方を振り返ったところには、かつて三月兎がありました.さらに昔は亜土電子があったところ.最近では2015年12月にサラリーマン向けのビジネスステーションカフェなるお店になっていたのですが、すでにそれは閉店してます.よほど客が入らなかったんでしょう.
現在の姿がこれ、「電子タバコ専門店」になっています.またしてもニッチな専門店.客は来るのか? (上階は忍者カフェだったかも、外人向けなのか?)

↓かつてのドスパラは、APAホテル秋葉原建設地.地鎮祭の跡があります.まだ空き地です.

かつてのヤマギワショールームのビル跡地は、ビル建設の本格化はまだのようでした.

-----
新橋のジン&トニックには、今年も桃のカクテルの季節がやってきました.
←呑みかけの写真ですまん

かしこ


人気ブログランキングへ

2 件のコメント: