2018年4月29日日曜日

【にわかAVマニアのYMO】Epilogueを音質チェックに使います

今日は中野サンプラザの5フロアぶち抜きで「春のヘッドホン祭2018」が開催されているはずです.ひら的には行くとしたら今日なんだけど、よくもGWなんかに開催してくれるもんですなぁ.大混雑が予想され、行こうかどうしようかと迷って家でうじうじしています.

昨夜はジン&トニックでガッツリ飲んで飲みすぎて、今朝はすっかり二日酔いでした.それもあって家でうじうじしています.


当ブログ読者の方にはYMOをリアルタイムで知っているおじさんが多いかと思います.わたしの好きな曲は、1位:Key、2位:Nice Age、3位:Epilogue です.

「TECHNODELIC」というアルバムがあります.YMOファンからは高い評価を得ているそうです.KeyとEpilogue はこのアルバムの収録曲です.

Epilogueの良いところは、
ドサァ、ドサァ、ドサァ、ドサァ
という強迫的なド低音で情緒不安定にされるところです.途中で不安な主旋律に落ち込んで、最後には明るく終わります.

このドサァという音を、わたしはオーディオチェック音源としてよく使うんです.sub-wooferの効き具合をチェックするのに便利だったりします.ドサァに被せて引掻くような高音がMIXされてもいます.たいていはドサァを満足に再生できとらんなぁという感想を抱くんですがね.良質なヘッドホンの方が確実な低音再現を得られるのではないでしょうか?

近頃のわたしはBluetooth audioで遊んでいるので、Epilogueをしばしば再生します.
Epilogueをyoutube検索すると、おやっ?と思う動画が表示されます.素人さんが自作の音源と動画で作った作品と思われますが、このメイド風のキャラがかなりな可愛さです.視聴回数が3000台でしょぼしょぼですが、もっと拡散されてもよいと思ったのでしたー.

AIメイドとの恋愛よしっ、、、

4 件のコメント:

  1. 2000円札普及委員会書記長2018年4月30日 10:22

    午後に1時間ほど見てきました。午後4時頃ですが空いてました。
    知り合いのメーカーの話だと、午前中は大変込み合っていたそうです。
    ポータブルプレーヤーが、各社力を入れていますが、最近SONYとDENONが本気を出して本格的なD級アンプを内蔵したウォークマン等を出してきたので、一般ユーザーはそちらに総取りされるような気がします。
    JVCKENWOODは珈琲貴族とコラボし、DENONはFATEとコラボしたりで一部のマニア層も大手が総取りしてきた今、マイナーメーカーの活躍はFOOBAR2000をカスタマイズして使用する超マニアむけにいくのでは無いかと思います。

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    1. 視察ごくろうさまです.foobar2000は知りませんでした.

      >DENONはFATEとコラボ
      セイバーとさくらがヘッドホンしてますね.さくらはともかくセイバーが日常的だと違和感強しです.

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  2. おつかれさまです。
    「BGM」と「テクノデリック」は持っていたはずなんですが、いま棚や箱を引っかき回しても見つかりませんでしたので、iTunesStore で買うことにします。
    ”Epilogue”は、あまり意識していない曲でした。いま平坂さんのご指摘で視聴してみると、良曲ですね。

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    1. technodelicは一般ファン向けではないらしいです.暗いです.

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