2019年3月15日金曜日

【にわかAVマニアの改善】視聴環境改善委員会 第53次報告(Tripath TA2020)

日付:   平成31年3月15日
宛先:   キール議長 他
発信元:東京支部 中目黒ラボ 4課 平坂研究員
件名:   視聴環境改善委員会 第53次報告

昨日報告したTripath TA2020アンプBOXに続き、小型の物をチャクッと作った.

↓内蔵電源なし(ACアダプタ)、内蔵DACなし、SubWFアンプあり、analog入力3系統というミニマム仕様.TA2020のプリント基板と、TPA3116のSubWFプリント基板だけ.
↓そのアンプをリビングのTVに設置した.左下のちっこいのがそれ.SubWFはとりあえず無しだがTV内蔵SPとは一味も二味も違うのはいわヅモ.SP unitはParc audioのdcu-f081pp.エンクロージャは2.5リットルのバスレフ.
従来はここにソニーのAVアンプSTR-DN840を置いてたんだけど、巨大で邪魔で困っていた.またSTR-DN840はSubWF AMPが内蔵されていないので外付けも面倒だった.

もう数枚はTA2020アンプを製作する予定である.コンデンサ等のパーツの違いで音がどう変化するのかを体験するためである.報告は後日.

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市場動向について一件報告する.

秋葉原のコイズミ無線が2019年3月23日に「FX-AUDIO『FX-2020A+ CUSTOM』」を含むデモを行う旨の情報をキャッチした.
おもしろそうなので取材しようと思う.
型番から想像できるようにTripath TA2020搭載アンプである.なんでいまさらTA2020なのかという気がするが、いまだに需要があるのだろう.

現在中華で流通しているTA2020はmade in KOREAであるが、韓国が国家崩壊して供給が途絶える日が来るかもしれないので平坂個人で30個ほど手持ちしている.中目黒資材でのリスク発注の要否について本部の判断を請う.

かしこ

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