2019年6月23日日曜日

DC スパイ博物館

♫朝焼けの光の中に立つ影はミラーマン♫
俳優さんが亡くなったそうですね。

こちらはワシントンDCの朝焼け。
時差が抜けず、21時には睡魔に襲われ、朝4時に目覚めるという老人のようなリズムだ。
朝の空は穏やかなれど、昼間の空を見上げると日本よりも対流圏がたくさんかき回されている様なこんな空を見る事が出来る。
DCでの活動時間はあと2日である。
これまでの3日間で想定menuはだいぶこなした。
アーリントン墓地、ペンタゴン、ワシントン記念塔(上写真)、ホワイトハウス、議事堂、ウドバーバジーの航空宇宙博物館、中心部の航空宇宙博物館、自然史博物館、スパイ博物館、ユニオン駅、日本大使館。

挫折したのは海軍博物館だ。敷地への入口が不明。事前登録とかが必要なのかもしれない。

硫黄島の戦いの彫像も見たかったが、アーリントン墓地とは別団体の管轄のようであり、挫折。

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スパイ博物館について触れておこう。

奇抜な建物のスパイ博物館は、なななんと、入場料を$25も徴収するのである。スミソニアンは全館無料な筈だがと思いきや、どうやらスミソニアンとは無関係らしい。
実際に使われたスパイの小道具は人気あり。
↓これは本物の変装道具。ミッションインポッシブルかw
↓わぁぉ、これがあの有名なエニグマ。ナチスドイツの優秀な暗号マシンだ。30x30cmぐらいと小型だ。
↓東側の国に駐在している西側外交官が靴を修理に出したら、踵に盗聴器を仕込まれたよテヘヘという展示。水銀電池の寿命は短いだろうなぁ
↓アタッシュケースに収めた盗聴録音機。
ビデオに登場する元CIA副長官は「自由と安全を守るためにスパイをするんです」と語っていた。
日米が戦争する必要なんか無かったのにコミンテルンに誘導されたルーズベルトが戦争を起こし、死亡レベルの憲法を作り、今でもWGPに精神支配されている太平洋のあっち側のJapanという土地から来たヒラサカさんとしては、オレらってスパイ防止法すら無いんですけど、、、って思っちゃったのだった。

ピーンチ

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