2020年1月13日月曜日

あれぇ? windows7 → windows10 updateできちゃうの?

う~む、、、これって罠なのかな?

とある理由で、メインPCをwin7 → win10にupgradeしてみました。

MSのサイトでwin10を検索すると、DVDに焼いてupgradeする案内があります。
4GBぐらいのisoをDLしてDVDに焼いて、あらかじめwin7をbackupしといてから、win10 upgradeをやったのが今朝。

upgradeに2時間ぐらいかかっていたかねぇ? ガレージで木工作業してたのでupgrade作業は見てなかったのだけれど、シャワーを浴びてから部屋に戻ると知らない画面がわたしのログインを待っています。

ログインして立ち上がったのはwin10の画面。

chromeは消えちゃったので再インストールしました。
自作のAK4495 DACはデバドラで死ぬこともなく稼働しています。
Keil uVision4は動いてます。
XILINX ISEは起動はしました。デバイスのprogrammingは試してません。
network系はノートラブルで稼働。
canon laser printerはデバドラ変更なしで稼働。

なんだか順調なwin10であります。win10 upgradeしてから「これは試用版です」的なmessageは見てません。コンピュータのpropertyには認証されていると表示されてもいます。
2weekぐらい後になって、「win10の試用期間は過ぎました」なんつうメッセージが出てこないかしらと恐怖しております。

とりあえずこのまま使ってみますね。というわけで、この投稿はwin10で書いてます。

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世の中にはXPを使ってるジジイがいます。リアルに知人にいますから。おぞー
わたしはこのままwin7のままで行こうかと思っていましたが、win10に変えるきっかけは、USB Audio Class 2.0にwin10が対応しているからなんです。

当ブログの連載企画EZ-USBシリーズでFX2LPでDDCを作ろうとしています。win7の標準デバイスドライバを使うからにはUSB Audio Class 1.0に対応しているけど2.0は未対応なのだそうです。1.0でPCM DDCならば実現の目途は立ちました。あとはやるだけ。

なのですが~、1.0のままでDDCを作っても、DSD対応が非常に難儀なんです。噂では難儀さを克服してもDSD64までしか1.0だと対応できないとも聞きます。ところが2.0ならばDSD128とかを実現できそうな気配をビシビシと感じています。なのでリスクを冒してでもwin10にする気になりました。

USB Audio Class 1.0と2.0ってかなり仕様が違うので、USB descriptorを始めとする作り直し要素はとても多いように思われます。

かしこ

24 件のコメント:

  1. 2000円札でベンガルのカレーを食べてきた2020年1月13日 18:36

    うちではWin7から勝手にVer.UpでWin10になったのが1台、自分でVer.UpのWin10が1台
    CAD/CAMが下手にVer.Upすると動かなくなりそうなのでXPのままがあります。一番古いのはWin98meを初期化してWin2000が稼働しています。HDが3Gしか無いですけど、データ保存場所がネットワーク上のWin10に書き込んでいるので不便を感じないですね。なんで壊れないんだろう?

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    1. win2000ありましたね。XPもあるとはさすがです。そしてマシンの中はMSDOS。

      そして誰もいなくなったにはなりませんなぁ。

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  2. ファイルアクセスの権限が腐っていて特定アプリが走らなかったり、win7時代に入ったユーティリティがどうやっても消せなくて永遠にエラーメッセージが出たりしますが、とりあえず見かけ上は綺麗に動きます。ClassicMenuを入れてやればUIもほぼ同じです。でも経年劣化は騙せないので、突然死する前に全取っ替えしてくださいませ。

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    1. win10使っていて、Androidみたくアプリの権限を色々と質問されます。あと、若干遅いかなぁ。

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    2. win10って何のために作られたのかという疑問を感じています。

      win8は、タブレットへの対応をせにゃMSはダメになってしまうーという危機感で作られたのだろうなぁと思っとります。
      win8.1は、8のクソなインターフェースを7ライクに戻したのと思っとります。

      がっ、win10って7と外面的には同じじゃないですか?
      なんかwin7 SP5とかでも良かったんじゃないかと思ってしまいましたー

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    3. file systemのクソbugが生じています。こんなbugがあるなんてひどいOSだわ。

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    4. dllhost.exeをプロセスkillすると治ります。わたしの場合。

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  3. うーん、アマゾンでwin10の安いやつ探してそれでも1万円ちょっとかかりました。(>.<)
    情報弱者だ。

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    1. それがフツーかと思います。

      昔のこと、カリオストロ城のPCゲームをコピッたら簡単に割れた気がしたのですが、それはfake copyでして、game endまで辿り着けないという罠が仕掛けられていました。win10は如何に?

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  4. ひとつだけアドバイス。高速スタートアップというのは絶対オフにしてください。これのおかげで再起動しても動作不安定が直らない。電源オプションの電源の追加設定ってところにあります。

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    1. ありがとうございます。OFFにしました。

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  5. >世の中にはXPを使ってるジジイがいます。
    そりゃ、あっしのこってすな(XPどころかWin2Kも現幼虫^^;)。

    Debianも10hまだダメダメ(Wineが動かない=致命的!)みたいで、
    ウチの旧々ノートでは当分9(Dog)のお世話になるしかなさそうです。

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    1. 鍛冶屋さんこんにちは。
      あらここにもカミングアウトする人がw

      WineLinux好きでした。今じゃKona使いですけどね。

      さて、もう1台のノートPCを10にしてみるなり。

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    2. win7 32bit note PCのwin10 32bit upgradeも成功したようです。なんでだろ?

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    3. win10の32bitすっげく遅いです リプレイスお勧めします

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    4. 10ー32ビットってのが存在してたんですね。
      Linuxディストリはもう32は無いんじゃねって思っています。

      CPUがcerelonのマシンの10upを実行中なりーふるー

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  6. わざわざ32bit制限掛けているんですね。メモリ足らないのとファイル転送が激遅です。ssdにしても効果なし。やっぱりi5の第5世代以降にメモリ8GB必須です。

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    1. Win7-32bitはWin10-64に成れないんですね。なんだかなーです。2020年にして32bitとは、ジョン・タイターの預言にも無かった事態。

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    2. わたくしいまジントニ入店。入れ違いかもです。

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    3. うははは モロ入れ違いですねー笑

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    4. そうだったみたいです.早いなーと思いましたw

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  7. >Linuxディストリはもう32は無いんじゃねって思っています。
    そんなご無体な^^;)。
    Debianだけでも、ずっと貧乏人の味方でいて欲しいです_(__)_。

    Strech(-Dog)なんですが、どうしても青齒が接続できない・・・。

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    1. Ubuntsuが昨年、32bit supportやめると言って、でもまだpackage libraryは生きてるだとかなんだかなーな雲行きを感じています。

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    2. 軽量版は32続けてほしいですね

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