ボケ毒父、老人ホームへ入居

毒父を老人ホームへ入居させました．

完全にボケボケでした．今夜も徘徊！

麻酔銃で眠らせて連行しようかと、動物園勤務の知人から弱めの麻酔銃を借りておきました．
しかしそれを使いはしませんでした．

昼頃に伊勢原地獄worldの実家をクルマで出発したのですが、毒母による作り話「久門の家に遊びに行くのよ」に騙された毒父は素直に出発．

１時間ほどで老人ホーム着．ここまでは順調．

だがしかし、着いてすぐに簡単な健康診断（体温、血圧ぐらい）を受診したあたりで「何かおかしい、ここは何処だ」と気づき始めたご様子の毒父．

本来は入所者本人を交えて施設の説明などを受けるのですが、心が落ち着くまでしばらく部屋でお過ごしくださいということで自室へ．ところがもうその時点で「オレは帰る」になっていて、逃げ道なんかないのにウロウロしてました．
メンタル崩壊した本人同席で施設の説明なんかとても受けられる様子じゃないので、身元引受人であるわたしと妹で説明を受けて手続きは終了．

その後１７時頃に夕飯に案内されるまでの約３時間、施設内を歩きっぱなしでした．どこからあの体力が湧いてくるんだか謎です．アタマの悪さに見合っただけ足腰も弱れよ．

夕飯を食べている最中に、よしっ今がチャーンス、と帰宅しました．

どーせ夕食後も徘徊しまくっていると思われます．夜中に何をしでかしますか.....

明日も老人ホームを訪問します．

謝辞：
施設運営会社の窓口担当者様、お世話になりました．
老人ホーム斡旋業者の担当者様、お世話になりました．
伊勢原のケアマネさん、相談に乗っていただいてありがとうございました．
かかりつけ医さん、これまでありがとうございました．
親戚の皆様、今までさんざご迷惑をおかけしてすみませんでした．
ご近所の皆様、今までさんざご迷惑をおかけしてすみませんでした．
そして施設の皆様今後よろしくお願いいたします．

↑誰も読まないがｗ

エイメン