中華様ネタ、鉱物とCPU

中華様ネタを２つ．鉱物とCPUについて．

先日、中華様の鉱物資源シェアがパネェと投稿しました．経済封鎖の対抗手段として使われたら混乱必至であります．

今日のbloombergに、中華様がガリウムとゲルマニウムを輸出規制対象にするとの記事が出ました．輸出規制するのではなくて規制対象にするだけですが品不足注意報発令ってとこ．経産省は「中華様に意図を聴く」と言ってるけど、chip禁輸への報復でしょう．

中華様の行動ってよくわかんない．こうゆうのは平和（ピンフ）なご時世にイキナリ品不足で相手を困らせてこそなのに、事前警告みたく小出しにしたらイマイチじゃん．顧客が逃げちゃうじゃん．闇の勢力の使い走りとして鉱物資源の価格を上昇させる役には立つでしょうけど．

ガリウムの中華シェアは９７．５％．（ゆっくり資源解説chより）

ゲルマニウムは、６８％．

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もうひとつ中華ネタ．

AIが5時間足らずでRISC-V CPUを設計。性能はi486SX程度

　１）ビヘイビアモデルを生成したってこと？

　２）配置配線もしたってこと？

記事によると、１と２を両方AIがやったのだそうです．１だけだったらズッコケるところでした．

65nm 400Mgatesで、i486SXと同等の性能だったそうです．

ギリギリまでtuningしないならAIなりのoutputを出せても不思議じゃない気はします．しかし、投機的実行みたいな、CPU内部でぐるぐる廻す機能を実装するのはAI任せだとムズイんじゃないでしょか．

＃AIを使ったプリント基板の自動配線もどんどんやってもらいたい．DesignSpark PCBあたりでやってくれないかな．

かしこ