レコードの針~アンプまでの伝送系って、電気的にとても気味の悪いものなのだと知りました.簡単に表現すると、針のコイル(L+R)+ケーブル(C)+アンプ入力(C+R)から成る2次LPFのpeakingで高域特性がどろどろと変化する曖昧なセカイ.おぞー
今度まとめて投稿します.
レコードについての調べものの中で、レコード針って今いくらぐらいで買えるのかなとamazonを見ると、3万円とは結構なお値段です.AudioTechnicaの激安品で¥8000なんてのも見かけはしますが・・・
↓しかしこれは何でしょう? 土台がTechnicsで、発電機がAudioTechnicaという謎商品で、¥2730というお値段も謎.ちゃんと信号出てくるのかな?
ターンテーブル持ってないから回せません!
かしこ
レコード針とアームの運動方程式を自由体図で立式できるかな?と始めたことがありましたが,自由体図を作るところで挫折しました。このブログでは挫折したことをたくさん思い出させてくれるので自分にとっては悲しい読み物になっております。
返信削除心を抉ってまいります
削除これでもか、これでもか、、、
針+磁石(MMの場合)の質量はすごく小さい気がしますけど、
支持ゴムはどんなダンパーになってるんだろうなどと考えてしまいました
murasaki
返信削除レコード針って針でレコードの溝を引っ掻いて近くに付けたマイク的なもので音を拾っているのかと思っていましたが、考えてみたらそんなわけないですよね。
機械磁気機械電気変換マシン
削除>そんなわけない
削除いや、
・そんなわけ
ですよ(笑)
※嘗(かつ)てのカートリッジには、「音声用マイク」と、同じ機構のモノが沢山ありました。
・クリスタル型(クリスタルマイクと同じ。ロッシェル塩の結晶を利用。これで出来たイヤホンもあるので、イヤホンがマイク代わりにもなった。)
・MM(Moving Magnet), MC(Moving Coil)型。いわゆる「ダイナミックマイク」と、同じ(ような)構造。現在は、カートリッジと言えば、これしか残っていない。
※他にもあったと思うけど、思い出せないから、以下略。
そういえばエレクトレットコンデンサー型のカートリッジってあってもいいじゃんと思ったりしたり
削除ロッシェル塩は感度いいけどなんか音が歪んでましたね.所詮は塩かよと.銅線と磁石にはかなわんのぅ
>エレクトレットコンデンサー型のカートリッジ
削除その名も、
・コンデンサ カートリッジ
ってのがあるみたいです(笑)
>嘗(かつ)てのカートリッジ
削除なんか、いまでも沢山種類があるみたい。そもそも、レコード自体が
・趣味の領域
なので、いまや「もう何でもアリ」なのかも知れませんが・・・
※「レーザーピックアップ型(要するに「CDと同じ」)」ってのもあるのは知ってますが、あまりにもマイナーなので、以下略。
エレクトレットコンデンサーカートリッジ
削除略してECC
speak englishっぽいですが素性良さそうですけど流行しなかったですか
ざんねん
レーザーは音悪いと聞いたけど、pickupがプルプル震えてりゃ仕方ないか。。。。
>レコードの針~アンプまでの伝送系
返信削除ふと思ったのですが、いわゆる「パワーアンプ」の入力インピーダンスって、
・「レコード入力」のほうが「通常(チューナーとか)の入力」より、「ハイ・インピーダンス」
に、設定されてますよね?↑にも書きましたが、元々は「コイルの起電力」を拾ってるんだから、インピーダンスは低いハズなんですが、なんででしょうね?
(多分わざわざ、「インピーダンス変換」してると思われます。)
不思議だ・・・
自己レス
削除http://yosigaki.s214.xrea.com/nikki20240102.html
コンデンサーカートリッジ
※「コンデンサーカートリッジ」の話も載ってますが、そう言えば、
・「高級メインアンプ」のPhono入力
には、「切り替えSW」が、付いてましたね・・・
(「安もの」は、ここで言う「CC(多分 Crystal Cartridge)」相当しかない。)
↑ 真ん中あたりに、メインアンプの入力部の写真がある。
削除MMとMC切り替えがうちのaudio setにもありました
削除ロクに聞きもしないのに親がstereo買ってました
宝の持ち腐れ
針のインピー
削除ケーブルのインピー
アンプ入力インピー
この組み合わせ最適化なんか素人はやってなかったでしょうからおぞましいです