ガルクラ演出をやった酒井和男さんインタビューがupされています.
先日の平山理志Pインタビューによると、例の3Dだとか通底する作風に関しては酒井氏の一本気で進んだというように語られています.
酒井氏は何を語るのか?
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パンチの効いたキャラクターを作るつもりはまったくなく
狂犬仁菜を狙って作ったのではなく「ストーリーの中で活きる仁菜が結果的に生まれた」のだそうです.
いやはや、あのキャラが自然に生まれてくるとか、なんちゅうハイカロリーな演出でしょうか?
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すばるは、もっと知的で、人によってはずる賢いと感じるキャラクターを想定していた
金持ち、有能、黒髪ロング、、、アニメサブキャラのテンプレ的にはズル賢い方向性が標準理論ですよね.
ところが酒井氏曰く、
「声が入ったことで僕たちの感じる印象が少しずつ変わって、みんなを支える側面が強くなっていきました」
↑これはイイ話だと思います.まさにあの素人声優さんの素晴らしい個性のなせる業です.具合が悪くてお休み中ですが、2期でもどうか声優だけでも復活してくれるよう心から祈っています.
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『ガールズバンドクライ』のテーマとして「お金」があった
桃香さん、チネの入口でビラ配りしてました.
ルパトモは吉野家.
メジャーデビューで20万円.
チネライブの赤字補填.
すばる宅ドアの弁償.
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トゲナシトゲアリとダイヤモンドダストでライブの見せ方に変化
ダイダスのライブ絵コンテは三村厚史氏 ←固定カメラ
トゲトゲのライブ絵コンテは酒井和男氏 ←グルグルカメラ
と分けて変化をつけたそうです.
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続編は?
「世間が許してくれるなら『ガールズバンドクライ』も、まだまだ作りたいですよね。もちろん時期尚早ではあるけど、願望としては持っています。」
メインスタッフがインタビューで続編についての質問を受け入れる、前向きな回答をする.
その意味はなんだろう???
楽しみにしてるぜ.
かしこ
読者 後半のほうがおもしろかったですインタビュー よくまあ 探索してきましたね 天才
返信削除twitterに浴びるほど流れてきます
削除>あのキャラが自然に生まれてくる
返信削除その昔、岡本倫がインタビューで、「エルフェンリート」を描いてた時に、
・「ナナ」は、本当はすぐ死んじゃうハズだったのですが、描いてるうちに「勝手に成長して」準主役級の活躍をするようになった
と、語っていたことを思い出しました。
(エルフェンリート の Wikipedia の 「ナナ」の項
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88
にも、記述がある。)
※どうでもいい話ですが、同時期に「エルフェンリート」というマンガ(のちにアニメ化)が話題になってて、「ナナ」といえば、そっちのナナ、になっててちょっと悲しかったコトも思いだしました。(まさに、いまではどーでもいい話ですが。)
「エルフェンリート」というマンガ
削除↓
「NANA」というマンガ
です・・・・ これでは意味不明だ(笑)
NANAってちょっと不良でvocalでみたいなので実写映画とか売れてました。わたしもあの実写を観ようかと少し思ってたくらい。
削除>復活してくれるよう心から祈っています
返信削除私も全く同感です。
※まぁでも、「奇跡の復活」とかのほうが、話題性があっていいかな、と、不遜なことも思ったりして。
フェードアウトは悲しいのでどうか復活を
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