2017年7月18日火曜日

福山、課題食のラストは「うずみ飯」

瀬戸内ってレモンが名産なのだと、今回知りました.土産物店にはレモン系のお菓子がたくさん売られていました.

今回は、新幹線で3時間半もかかるのでお土産をハンドキャリーするのがかったるく、尾道ぽん酢のみを買いました.ぽん酢醤油じゃないんですけど、熟成されているようで色はずいぶんとダークですね.  訂正:食べたらぽん酢醤油でした

さて、福山における課題食の最後の一つが「うずみ飯」です.食べてみました.

どんな物なのかというと、お茶漬けというよりも、みそ汁ぶっかけご飯の一種と云えるでしょう.ただしみそ汁ではなくて、「けんちん汁」or「お吸い物」が使われます.

そして、盛り付けの特徴は、先に茶碗にお吸い物をよそりまして、その上に蓋をするようにご飯が乗せられるという順序なことです.下の方からエビが出てきたりします.

福山駅周辺には「うずみ飯」を提供するお店がたくさんあるようです.呑みの〆の一品としてどうぞどうぞ.


呑みといえば、、、
昨日16:30ごろの新幹線で帰ろうとしました.みどりの窓口で、指定席を18:59→16:30に変えてくれと行ったら、全部満席ですと追い返されました.三連休の最終日だから無理もナシ.ただし満員なのは博多~新大阪だけであり、新大阪から先は席があったようです.
福山~品川直通のぞみ最終18:59を取っておいて良かったです.危うく福山駅で路頭に迷うところでした.
それで余裕で2時間もヒマになってしまったので、呑み屋へ.刺身ウマー.得体の知れぬ下の写真は「しゃこ酢」です.関東ではシャコをあまり食べませんが、いつかシャコを浴びるほど食べたく思います.

地方出張で刺身ウマーと言った後しばらくの間は、東京の呑み屋で刺身をオーダーする気が失せてしまう期間が続くのです.そうだ肉を食おう.

かしこ

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