2018年3月6日火曜日

台北 1.3 (慣れぬ漢字)

繁体漢字というのは読もうとしても意外と読めないし、知っている漢字であっても日本語とは意味が違うのでさっぱり分かりません。
駅などではさっさと諦めて漢字の下に書かれたアルファベットに目をやればいいのですが、簡体漢字+アルファベット表記ならそうするところが、繁体漢字+アルファベットだとなまじ大脳皮質が反応する繁体漢字に意識が行ってしまい、読めなくて混乱が助長されると、そういった無意識下の愚行が止まりません。

駅のホームが、台湾語ではなぜか「月台」と書かれます。「乗降台」じゃないのかと主張したい。お陰で「小心月台間隙」は分かるようになりました。「ホームの隙間にご注意下さい」です。

昨夜、小籠包の人気店に行ったら満員の行列。仕方なく別の店に入ったら、先進的回転寿司的点心店でした。しかも端末は日本語対応。味はフツー。値段は点心一品で280円ぐらいなので日本より安い。
台北に着いて道に迷っていたときに定食屋で食べたパーコー麺の味はフツーでした。お値段は70元(280円)。
その定食屋のシステムは、、、勝手に席に座る→オーダーシートに記入→同シートに席番号も記入→厨房へシートを持参→支払い→席で待つ、、、、というシステムでした。分かってしまえばなんつうこともないですが。

これがオーダシートです。麺を選ぶようになってます。
油麺:焼きそばではないか?
意麺:ラーメンらしい
冬麺:春雨と確認
米麺:ビーフンと確認
「春雨が冬麺とは理解不能」と逆に言われそうです。

1 件のコメント:

  1. わたしは今、糖村のヌガーを国際通販中です。来週辺り届く予定。

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