台北 1.2 (印象)

同じ漢民族でも台湾人は中華人民共和国より平和に暮らしているようです。

台北の街で中国との差を一番感ずるのは、市民が信号を守り、クラクションを鳴らさずにクルマが走っている事です。
（ただし、横断歩道に歩行者が居ても右左折車がガンガンとpressureをかけて来る横暴さは思いやりの国である日本では見られない光景だと言えるでしょう）

中国広東省なんか、歩行者はクルマとの間合いを読んで勝手な場所で横断します。クルマのクラクションはひっきりなし。自転車の婆さんがクルマに「バカヤロー」と叫んでいる。殺伐を越えた地獄のような様相ですから。

空港の空気も大陸とは違ってどこか弛緩した雰囲気は日本のそれと似ているように思いました。

人口を調べたらこんな感じ。東京よりも人口密度は少ないようです。
台湾    2400万人
台北市    300km2 300万人
新北市    2000km2 400万人
東京23区   600km2 1000万人

台北市街の面積は山手線の内側と同じぐらい。

人口少な目、密度低目がいいのかも。あと周囲が海ってのも安心ですか？

＃台北ではスギ花粉症が治っちゃったよこりゃいいわ。

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台北車站の近所で道に迷っているところ。何しろバイクが多い。フルフェイスヘルメットは禁止されてるのかもしれません。皆さん非フルフェイスを着用してます。

道端には呆れるくらい路駐バイクがいます。取締の人がトラックに路駐バイクを積んでるところも見かけました。

士林の夜市はまるでアメ横。服を売ってるけど安くはないです。しまむらの方が安いです。

どう見てもパチなスターウォーズ靴下を買いました。

かしこ