2018年3月1日木曜日

中目黒で井戸を掘れるか? (21)打撃編

今日は最高気温22度でした.スギ花粉が大気に充満しています.瘴気のようだ.

今日は事故が発生しました.井戸パイプの中に木材を落としてしまいました.今回はその顛末をレポートします.地味ですが井戸掘りには重要なことと思います.

①大きなトンカチで外壁パイプ(VU75)を叩き込みます.VU75を直接叩くわけにはいきませんから、上に木材を置いて叩きます.ただ木材を置いたのではズレてしまうので、中央に木材をつけて、T字型にしてパイプに差し込んで作業していました.
②ところが、叩く衝撃で水平木材が割れてしまい、垂直材がパイプ内に落下してしまいました.落下した木材は磁石で引き揚げたので大事には至りませんでしたが、実はこのトラブルは2度目なんです.いつか全てが終わりになりそうで怖いよぅ.
↓割れてしまった木材たち.跳ねた木材で小指を打撲して痛いよぅ

そろそろ根治対策が必要だろうと思い、③の構造の叩き台を製作しました.パイプの外側に落ち止め構造をつけています.

↓まず、トンカチで叩く天板の製作です.2x4材と合板を縦横に重ねて接着&ネジ止めします.重量は3kgぐらいあるかな.跳ね上がりを防ぐために重くするのも目的の一つです.
↓落ち止め構造を追加.
↓パイプに載せた状態.中落ち防止と跳ね上がり防止ができました.これでパーペキ!
いままでの作業では、割れるかな~?と思いながら自信なく叩いていましたが、これだったら力一杯叩けます.

もっと早く作るべきでした.冶工具は大切ですから.小指が痛いよぅ

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かしこ

3 件のコメント:

  1. 暖かくなってきたら空気に味を感じます。花粉味。
    落下した木材を磁石で引き上げた→ここのイメージが湧きません~。(*_*)

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    1. ネジで接合してあったのでネジを磁石でひっつけたんです.
      小指が痛いよぅ

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  2. なるほど~。小指かなり重症ですね。
    (>。<)

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