2018年3月8日木曜日

台北 4.1 (新幹線バリアフリー事情)

あまり利用する人はいないらしいのですが、帰りの台北〜桃園空港を新幹線で移動しました。

まずはチケット購入。コンビニ端末でも買えるそうですが、台北車站駅の切符自販機で買いました。操作方法はまぁ少々悩めば分かるでしょう。
それよりも台北車站駅構内が分かりづらい方が問題よ。あまりにも広すぎて地下鉄→新幹線の移動で迷います。
特急乗車賃+指定席で160元でした。SUICA決済出来ないので現金かクレカで決済します.JR新幹線のような座席指定は出来ませんでした。車椅子座席指定券は窓口で買うようです。
改札は日本と同じで車椅子乗客が通る幅広の改札があります。改札内には車椅子トイレもありました。
中国の新幹線にはセキュリティがあると聞いた事があります。台湾新幹線にはセキュリティは無しでした。

入線です。車両はJRのと同じ。駅務員は若いOLさんです。
7号車に車椅子スペースをかくにん!  車椅子トイレもありました.

隣駅は板橋でした。姉妹都市になれ!

桃園駅で新幹線を下車、MRTに乗換。この駅は吹きさらしですげぇ寒かった。ちな、今日の最高気温は15℃です。雨降ってます。寒いです。
桃園空港までのMRT運賃は35元。

MRTには世話になりました。

かしこ

8 件のコメント:

  1. 乗り心地も日本の新幹線と同じでしたか?
    若いOL駅員さんも興味ある-藁

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    1. 乗り心地とか書かれてるんで一瞬ハッとしてしまって恥ずかしいですが、スレチで良かったです。
      新幹線の内装は殆ど同じで、乗り心地も東北新幹線のそれと違いは分からんかったです。

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    2. 奥さん同伴で、(ちゃっかり)乗っちゃったんですか…

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    3. ビックリ、ビックーーー
      んなわけないってw

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    4. でも台湾ではJAPANブランドは今でもモテる要素なんでしょうね笑

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    5. 家に着き、風呂に入りました.

      そうですねぇ、どうなんでしょうか.わたしもそういうのを考えたんですが、今回は呑み屋巡りを全くしてないので、台北のおねえちゃんの生の声は聴けてないながら、次のように考えた次第です.

      大陸中国だと、農民戸籍の女子のうち容姿美麗な娘は夜の街で日本人駐在員を掴まえて「父がガンになってお金が必要」と嘯いてナンボみたいな苛烈さが透けて見えます.行列が出来てりゃ割り込む奴がいるし.運転マナー悪いし.

      ところが台北の街の印象は、地下鉄車内の女子はフツーだし、整列乗車するし、混んだ歩道ではお互いに自然に譲るし、割り込みなんかしないし、全然フツーなんです.大陸中国なんかと比較してごめんなさいです.
      そんな街の風景を見て、台湾は民主政体と自由主義経済で、中国と日本という大市場へのアクセスが容易な地理で、韓国がボロボロになってゆくのを尻目に、まぁ安定した生活が出来ているんじゃないかなと思いました.

      たとえば北海道の田舎町で呑み屋のおねえちゃんとの会話.
      どこからいらしたんですか? 東京から.東京の何処ですか? 目黒から.目黒? 渋谷の近く.えー渋谷行きたーい.
      そんなたわいのない会話をしたりします.
      恐らく、台北女子からみた日本人男子も、北海道の田舎町女子からみた渋谷六本木みたいな軽い憧れに過ぎないんじゃないかなと.そんな事を考えていました.

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  2. 平坂さんの台湾女子事情とても参考になりました!
    嫁(彼女藁)探しに行ってみようと思います、まだ少し日本にアドバンテージがあるようですし。
    知り合いの60歳男が20代のフィリピン人と結婚しましたが、なんか違うんですよね~
    フィリピンも美人は多いですが

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    1. ひゃ~っ60台と20台、、、お幸せに.ジャパゆきさんってのを思い出しました.

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