ジョン・ウィック３ パラベラム よかよか

TSUTAYAでジョン・ウィック３を借りました．なんだこの殺人ヲタクの戯れ事映画は．優秀なコミックだねぇ．装弾シーンが執拗で楽しいです．

まさにChapter3の名にふさわしく、２のラストシーンからそのまま連続しています．しかも前回のあらすじ説明は「１４億円の賞金だ、NY中の殺し屋が狙っている．逃げられるかどうかは五分五分だ」というコンチネンタルホテル支配人のセリフだけ．いきなり３を観たらなんもわからんですな．

刺されるわクルマに撥ねられるわいつもと同じく散々なウィックさんですが、NYから脱出できるのか？

とここまでで序盤の３０分．

主席連合の裁定者が現れるが、彼女の目的はウィックではなくて支配人とモーフィアス．なんかセカイが根幹からこじれてきてます．

「聖域指定解除」には笑った、マジ爆笑した、ぎゃははのは．
NYコンチのコンシェルジェの人ってソムリエでもあったのね、優秀．

ジョンウィックって陰謀論をプロットに取り入れていますので、主席は古代メソポタミアから連綿と続く爬虫類型ヒューマノイドであって欲しかったと少し思ふ．

あぁ楽しかった．

早く４やってね．楽しみにまってるぜ．

かしこ