2020年7月17日金曜日

アニメ「A.I.C.O.」想像以上のお金のかけよう

今期アニメの下調べでA.I.C.O.は要注目かなと思ってました.またまたNetflixのお金がドカドカつぎ込まれている作品のようです.最近はNetflix資本多いよね.

Netflix資本のアニメは外国人の体質に合わせてアニヲタ訴求成分を薄めてあるので、頭ごなしにいまいち認定なのがヒラサカの基本姿勢であります.

がっ、A.I.C.O.第1話は厳しい鑑識眼を有する日本人ヲタク視点でも合格どころか「なんじゃこのクオリティは...」と唸ってしまう出来でした.楽しめそうです.

↓主人公の女子のキャラデザは少し芋っぽく、PA-WORKSかしらんと少し思ったけどPA-WORKSではありません.制作はボンズです.影の描き込みがどこまでやるのなレベル.
↓ちゃんとパンチラサービスにも余念がない.ピンクかぁ.いちごパンツならなお良かったであろう.

第1話ではstoryはまだよくわかりませんが、レジスタンス物語かな?

ようちぇーっく!

かしこ

4 件のコメント:

  1. 公式サイト見てみました。(本編は見てません)

    なんか、「普通に」日本のアニメですね・・・
    ※まぁ、作ってるの「日本のアニメ会社」だし、声優陣も
    「日本のメジャーどころ」だし、当たり前といえば当たり前ですが。
    ※M・A・Oさんが出てるしw これだけで、ちょっと見てみたい気がしてきた。
    ※最近の日本のアニメは、このレベルにすら到達しなくなったような気がする・・・

    Wikiか何かに書いてあったと思ったのですが、Netflixは、クールものでも
    「1つ話ずつ」リリースせずに、全部作ってから「一挙に」公開する方式
    のようで、今回のアニメも「既に全話出来てるもの」を、放送するみたいですね。
    ※この方式の良いところは「落とす」ことが無いところですね。
    元々は、配信で「一気に見れる」ために始めたようですが、いずれにしても
    「良いことずくめ」ですが、欠点は「お金がかかる」ことでしょうか。
    「予算が潤沢な」Netflixならでわなのかも知れません。

    >Netflix資本のアニメは外国人の体質に合わせてアニヲタ訴求成分を薄めてある
    海外でも、「本物の日本アニメ」の評価は高い(手抜き作品は、やはりウケない)
    ようなので、Netflixも、ようやく「本気」を出してきたのかもしれません。
    むしろ「日本のスポンサー」は、最近「お金をケチり」出してきたので、ある意味
    日本アニメの「救世主」かもしれませんね。
    ※最近は、日本のアニメも「長編もの」が嫌われてて、5分アニメとか、
    ショートものが増えてきたので、ちょっと期待してしまいそうです。
    そんなにカネがないのかな、もう日本には・・・

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    1. MAOさん出てますね.

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    2. Netflixは既に政策済なんですか、知りませんでした.
      第1話のクオリティが最後まで維持されたらなんかすごいかも.
      AICOが20年代を代表する名作だったらどうしよう....

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    3. TVアニメは本数多過ぎて曲がり角をここ何年間も曲がり続けて720度ぐらい廻っちゃってるかんじですが、Netflixがアニヲタ成分リッチ作品を作ってくれるなら大歓迎です.

      数年前にNetflixは日本をコンテンツ調達市場と捉えていると言ってて、それが結実しますよーに.

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