-----
寝ようとわたしがベッドに乗ったところ、子猫がわたしの布団の中に入ってきた.
寒いから布団の中で温まろうとの目論見に違いない子猫ちゃんだ.愛しい奴よのぅ、なんて考えると思ったら甘い.わたしは「踏みつぶしちまうから出ていけ」と子猫ちゃんを足でグイグイ押して布団から追い出そうとする.
すると布団の足元から「うぎゃぁーーーー」という絶叫が発せられた.
猫の声なんかじゃない、赤ん坊の絶叫である.
おい何が居るんだ!? と飛び起きて布団をめくる.するとわたしの腹部の辺りに赤ん坊の腕が在って、掌を握ったり開いたりしている.
そこで目覚めた...時計はAM4時を指していた.
-----
キモいわ.
それからしばらく眠れず、スマホで「赤ん坊の夢」を検索します.
苦しむ赤ん坊が夢に出て来るのは凶兆なのだそうです.
わたしの身辺に良くない出来事が起きることをご期待ください.
エイメン
0 件のコメント:
コメントを投稿