検察人事は安倍政権の天王山だったのか、、、

さっき、立花孝志が面白いyoutube動画をupしました．曰く、

「安倍総理の検査入院は検察の事情聴取だった」

えーっ、そうなの？
誰から聞いたかは言えないそうですが、スクープですね．しかし本当かよ？ｗ

安倍さんが語った辞任理由は「大腸炎が悪化したから」でしたが、入院先の慶応病院の医師団による会見や発表は無かったんです．だから大腸炎で辞任しますは安倍さんの自己申告だったのは事実と思います．

立花のスクープが本当なら、検察人事問題は天王山だったという事になりそうです．
こういう経緯になるかと思います．

１）2020年初、桜を見る会で安倍さんは検察に追い詰められていた

２）１月、形勢逆転のため、検事総長人事に介入し、黒川氏を推薦した

３）５月、黒川氏が掛け麻雀で撃墜され、検事総長人事への介入は失敗に終わる

４）８月、安倍総理は慶応病院へ検査入院したとされるが実際は事情聴取だった？

５）８月末、安倍総理辞任表明（表向きは大腸炎だが、事実は桜で追い詰められた？）

すなわち黒川氏が撃墜されて安倍政権が終わったという図式です．猛烈な駆け引きが行われていた時に黒川さんたら脇が甘かったですね．

立花孝志は何者かに操られて言わされているのだと想像しますが、なんで文春でなく立花なのか？  また、今になって事情聴取だったコトをばらしても誰得なのかが不明です．

なんの陰謀だろうか？

かしこ