2020年12月18日金曜日

GOTO中止でやられたプチ事例

GOTOが当面の間中止になり、年末年始の旅行が潰れてがっかりしている方々多数と存じます。

ウチも少し影響を喰らいましたのでご報告です。

奥さんは12月2728日に関西方面へ私用で出掛ける予定でした。GOTOで安く上がりました。

ところが肝心のGOTOが微妙な止まり方になりました。27日までOK、28日以降はOUT。奥さんの運命や如何に。

考察します。
1往路交通費+2宿泊費+3復路交通費+4地域振興券、に分けてみます。
13交通費には元よりGOTOの恩恵が無かったと考えます。
2宿泊費は27日に発生するので実害無し。
4は利用日が27のみに短縮されると考えます。

逃げ切りのGOTO。完璧な考察にご満悦な我々でした。旅行会社からの連絡待ちです。

だがしかし、昨日旅行会社から悲しいお知らせ電話がかかってきたのです。曰く、
・決行するならGOTOレスの差額をお支払い下さい
・キャンセル料無しでキャンセルできます

短気な奥さんは即答でキャンセルしたそうです。わたしだったら、差額はおいくらですか? 差額はどの部分に発生しますか? などと訊きますがね。

以上の情報から推察するに、旅程が28日に食い込んだら全力で却下という旅行業の皆さんにとっては血も涙もない仕組みなのではと思っているんですね。

えいめん

2 件のコメント:

  1. 菅っち、最初は”おっ!”っと思わせといて・・・やっぱりグタグタ感が出て来ましたねぇ^^;)。

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    1. GOTO一時停止は党内根回ししてなかったから二階派が激怒しているとか、ホントかどうか知りませんけど.そのくらい総理に決めさせてやれよと思いますが、自分を総理にしてくれた派閥には頭が上がらないのでしょうね.政権が崩壊する前にNHKは是非潰してほしいです.

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