2021年3月25日木曜日

3Dプリンタのリール台について ver.3

3DPを使い始めて最初の頃に作ったのがリール台座でした.PLAリールを載せて転がすものです.
Ver.1
ですがこれ、巻きが残り少なくなってリール重量が軽くなると脱落してしまうんです.

その後、異なる寸法のリールに対応する必要が生じたりして、こんな形状に作り替えて使ってきました.けれどやっぱり巻きが少なくなると脱落しちゃうんですね.
Ver.2

仕方ないので、置き型は廃案にして、吊り下げ型にしました.これなら脱落はしないだろって思うの.
Ver.3

貧乏な3DPの運用にはリール台座一つとってもDIYが求められます.


かしこ



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3 件のコメント:

  1. Ver2で、センター穴に重りとして真鍮棒などを入れておくだけではダメなんでしょうか?
    Ver3よりもVer2の方が美しいと思ったもので。勝手な言い分すみません。

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    1. ナイス指摘です.それやりましたw

      キレートレモンの中身の入ったままの瓶がいいサイズなので突っ込んでみたものの、重量330gでは足りなかったみたいでやっぱ脱輪.600gぐらいあればいいかもでした.
      便の中に砂でも入れとけば重量増えてイイ感じになれたかもしれません.

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    2. なので、鉛か鉄か真鍮の手頃な円柱でも調達できれば置き型でも円満に使えると思います.

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