出典はこちらの「カラパイア」という珍しい物事を報告してくれるありがたいサイトです.
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52151661.html
これはCTスキャンのカバーを外した状態だそうです.そしてこれが回転する動画を是非ご覧になっていただきたい.
ぐげっ、動くのそこかよとビックリしちゃったと思いマス.とくにビデオを設計していた技術者は、回転バランスは大丈夫なのかっとうめいてしまうところでしょう.ひら的にはロータリトランスはどうなってるのかと問いたいところだ.
最も回りそうにない部位が回るなよ > CTスキャン殿
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最近はロータリートランスに拠らずとも信号電送が出来ます。
返信削除部屋も相当なシールドがされているので、携帯のアンテナは立たないと思います。
バランスはあんな複雑な形状ではまともには取れないので、各部の強度を確保し、
ダイナミックバランサーを使っていると思います。(大径ベアリングも丈夫)
(洗濯機の脱水機もダイナミックバランサーが着いていますが、対象の偏りが一定せず、時々飛んだりしてしまいます)
そういえばベアリングも相当な物でしょうねえ、これだと.さすがはオーパーツ
削除よく見ると1図の左上がX線源のようです。45度の駒のような円錐体(おそらく銅)をマグネットキャンドカップルで回転させ電子線を当てると、面で反射されX線に換わります。
削除同じ面だと直ぐ焼けちゃうので高速回転させて加熱点を分散させて居るんでしょう。
昔の小型はケノトロンなどで整流していました、カソードのチョッサキが電子で振られてクネクネと動いている画像を見たことがあります。
今の大型は大電流ですが超高圧なんで何を使って居るんでしょう?
調べてみると発生管にカソード(レニューム添加タングステン)と回転陽極、モーターが封入されていて、外から回転磁界で回すようです。
削除ヘリカルスキャン型は多数検出器を用い巨大行列変換で、画像に直すようです、こちらの方が被爆量が低いようですが、それでも1回で数十mSv - 100mSvを超えることもあるようです。
心臓を撮ったときは(直径40mm10回巻きのコイル)のようなアーティクルが写ってまして聞いたら、画像解析が見間違えたのでしょうということでした。
終わった後のサムネイルで変わった物が出ていました。
返信削除http://www.youtube.com/watch?v=6qatf5g7lzk
こちらはオープンサイトの使い方。
実は後ろがピープの方が使いやすいです。
http://www.youtube.com/watch?v=FxxUPqEjkTk
CTよりもMRI MRA の方がすごいですよ。2m位からスッパナが飛んで行く位の磁力を出します。
返信削除小生はあの中で何度も眠りました。