鬼滅の刃 劇場版 無限列車 観ました

昨夜、鬼滅無限列車を観ました．

隣の女性は煉獄さんが死んでしまうあたりで泣いていました．

まさか煉獄さんが死にキャラだとは思ってませんでした．列車を成敗したところで終わるのかと思ったのだけれど、その後にメインstoryが在ったとは、ターミネーター的で良かったです．

列車内で夢を見るシーンは「鬼滅の刃 ビューティフルドリーマー」だなと感じつつ観ていました．良い夢を提供する無邪気がいる、気絶して夢から脱出しようとする諸星あたるがいるｗ．
列車と同化した鬼のぶよぶよした触手は聖杯から溢れ出る邪悪の正体みたいでした．
上級３番の鬼はフリーザかな．

などとnegativeなことを書きぱしっていますけど、３１６億円の「千と千尋」と、現状３２４億円の「鬼滅無限列車」のどちらが納得できるかと考えると、鬼滅に納得です．鬼滅はよく練られたエンタテイメントなのに対し、千尋は宮崎駿の行き当たりばったり個人製作かつ小難しくてあまり評価したくないです．

すでに劇場版２の企画は始まっているそうです．

奥さんはマンガ版鬼滅の全storyを知っているので、劇場次回作の予想を教えてもらいました．

マンガには各キャラにfocusした小編がポコポコあるが、それらは劇場大作には小さいのでスルーするだろうとのことです．したがって、、、
  劇場版２： 遊郭編
  劇場版３： 無残編 （前）
  劇場版４： 無残編 （後）
との予想です．
奥さん的には遊郭編は面白いとのことでありんす．

それでは、次回の鬼滅興収watch第１２週でお目にかかりましょう．勇者諸君に混じってわたしも微力ながら貢献したわけですから、ロケットダッシュでお願いしたい．

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かしこ