本日のＸＸＸ

友人がフィアンセから、元彼とのあまり幸福でなかった情事を打ち明けられ、友人は半分ぐらいはその事実を知っていたのだけど、打ちひしがれていました。彼曰く「自分の気分を軽くするためにそういう事をカミングアウトするのは我儘だよ」．

今朝のわたしの気分は良いものではありませんでした。

その気分を読者諸氏に負わせて自分の気分を軽くしちゃおうと思います。勇者諸氏におかれましては以下を読んでグッタリしてもらえると嬉しいです。

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雨降りで気が進まないけれど、お昼少し前に東京の東側にある現場へと家を出ました。

中目黒の吉野家を昼飯とし、支払いを。だが金が何も入ってない。そうだ、昨夜財布の中身を出してそのまま放置しちゃったのでした。幸いSUICA払いが可能なため無銭飲食にはならずに済みました。なんだかなー

実は不幸はそれだけでなく、吉牛の最中に現場必要物資の忘れ物に気付き、家に戻らなくちゃいけなくなっていました。なんだかなー２

駅から家への途中に80戸ぐらいのワンルームマンションがあります。歩道の端はそこの住人のゴミ置き場になっていて、単身者はゴミの分別がテキトーなので「缶は燃えるゴミではありません」のシールと共に収集を拒否られた瓶缶が残置されているのを良く見かけます。

雨が降ってるのに家へ戻るのヤダ〜と思いつつワンルームマンションの前を通過、、、しかかったわたしの足元に転がる異型の物体が視界に入るや否や、わたしの前頭葉がチリチリとスパークします。

通常は人目に付く場所に暴露される事の無いその物体はピンク色。

危うく踏み潰しそうになって後ろに飛んだぞ。

ナマコかと一瞬思いましたが、こちらに向ってクパァと開いたその形状はオマＸコ。

そう、歩道に転がってたのはオナホでした。

危うく使用済みのオナホをうぎゅーっと踏むところだったんですよ。なんだかなー３

程なく家に着き、吉牛食ったばかりなのに奥さんと二度目のランチを。

奥さんに言いました。

「そこのワンルーム前にオナホが落ちてる。しゃがんで近接撮影してインスタしとけよ！」

「えーっ、そんな物が？ すごく嫌」

思うに、オナホ捨てるなら切り刻んでからにしたらどうかなぁ。なんだかなーだよ

かしこ