2020年10月10日土曜日

アニメ第一話雑感(2020.10 その4)

こんにちは、アニメの観すぎ、ヒラサカです.

数日間溜まった新作アニメの雑感です.

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
始まりはキャッチー.だが設定の説明にはまるでついていけない(泣).
ファンタジー世界かと思ったらSFなのかな?
戦争を止めるという聖なる目的のために戦います.
わたしのストライクゾーンではありませんが、見続けられそうです.ヒロインは美人.

安達としまむら
百合.そんなにシャキッとしてないレベルかな.ピアノBGMが残念だな.独白心理描写ドリブンでこのまま続いて行くみたいよ.すげぇ萌える画面を魅せてくれる期待度は高くない、ってとこかと.
安達のこのカットは、どうゆうカメラアングルでどうゆう下着だったらこう見えるんだよと萌えた.....

アクダマドライブ
近未来の大阪、裏社会の仕事師たちの物語であるらしい.だが知的水準が低そうで観るのやめようかと何度も思った.でもラストには知的水準を感じたので続きを観ます.
医者のCVが緒方恵美だってのが信じられんかった.ああいう女声も出せるんだ?

池袋ウエストゲートパーク
池袋、その恐ろしい街にはわたしなんかが踏み込んではならないと身に染みて理解しているつもりだ.
1年ほど前のこと、池袋駅北口で待ち合わせしていたわたしは東口付近の駅構内で軽く道に迷っていた.北口の看板を探しながら歩く速度を緩め、柱の脇に寄ったその瞬間、後ろから体当たりされて転びそうになった.背の高いサラリーマンだった.
池袋では、行先看板を探して歩を緩めるような田舎者には体当たりという制裁が待っている.いやはや、中目黒村の村民風情が足を踏み入れたら何されるか判らない恐怖の街、それが池袋である.

そういえば、プリウスを暴走させて通行人を轢き殺しても、上級国民だから逮捕しないという警察署も池袋にありましたな.

どんだけヤバいんだよ池袋.

ストライクウィチーズ ROADtoBERLIN
「幼女戦記」を観た後では戦闘描写が幼女戦記に見えてしまってすみません.今回のも観ないと思います.

NOBLESSE
原作は韓国のwebマンガだそうです.IGが制作だけど、これでIGかと思うほどクオリティは低い.男子キャラがキモい.観るのやめますんでさようなら.

くまクマ熊ベアー
ユリ熊嵐?と思わずにはいられなかったが、第一話を観てようやくそのくびきから解き放たれました.SFです.
ヒロインはとても強いので、強大なモンスターをやっつけてしまい、村人から感謝されました.キャラもそうだけど、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います」に似た系統かな.
OPはどこかで聞いたことがある、、、よくもこれほど類型的な曲を作れるもんだ.

ゴールデンカムイ
いきなり前回の続きが始まって、そういえばアシリパさんが網走刑務所の戦闘で連れ去れたんだっけ、と思い出しました.このクールで終わるのかどうかは知りません.

魔王城でおやすみ
5分アニメのクオリティで30分持たせてしまうそのテクにまずは脱帽なのだっっ.OPの「ノンレム睡眠レム睡眠」がすごく耳につきます.CV釘宮かと思ったが違うらしい.

かしこ

16 件のコメント:

  1. >池袋、その恐ろしい街にはわたしなんかが踏み込んではならない
    まったくその通りです。

    池袋は、地上に降りた「魔界」そのものですよ・・・

    ※実は、半年くらい前までオフィスが池袋にありまして、毎日、副都心線で通っておりました。

    一時期、六本木とかも「ココは既に日本じゃない」と言われていましたが、
    六本木はまだ「欧米系中心」の、外人だったのに対し、池袋は、
    「中国、韓国系を中心とする、東洋系外人」が多いです。
    特に、ビックカメラのある、東側は、
    「99.9%、中国、韓国人」じゃないかと思われます。
    ・あの辺で、通行人の会話を聞き耳立てているとほとんど「中国語」か「韓国語」
    ・池袋の料理屋は、ほとんど客が日本人ではない
    ※ちなみに、池袋のホテルは、金額が安い?のでしょうか、
    欧米人観光客(と、思しき人たち)も、結構見かけました。

    朝、オフィスに向かう途中で、ホテル(ラブホ?)から出てくる
    「大きなカートを引いた、中国人の若い女の人」を良く見かけていて、
    あの人たちは、何者なんだろう?と思っていましたが、どうも在日中国人相手のお方らしいです。(これはテレビでやっていた)
    ・その隣を「当たり前のよう」に、「日本人女子高生」が、歩いているという・・・
    (周りは、ホテル街です。一体、どうなってるんでしょう・・・?)

    -----
    かくして池袋は、事実上の「治外法権区域」です。日本の常識は通じません。
    まさに身近にある「異界」ですな

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    1. あははははは.昨日のTENETは池袋でしたので緊張しました.

      池袋にて、インドカレー屋で夕食を食べ、ジョッキの生ビールを飲みましたら変な味がするんです.酸っぱいやら腐敗臭がするやらで、なんだこりゃ?って.
      瓶ビールを注文しなくちゃ危ないんだなと思いました.
      一夜明けて体調は普通です.

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    2. 読むだに闇深いなぁ.通いたくないわー、ぎゃははのはぅっっ

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  2. 池袋では、電車の乗り降りも一苦労です。
    JR/私鉄/地下鉄の駅が、混然一体となっているので、「乗り場を間違える」と、
    あっという間もなく「異界行き」になってしまいます。
    自分も、「慣れていない頃(今でも多分慣れてないが)」よく、乗り間違えてました。
    今は、昔と違って、SUICA/PASMOがあれば「どこ行きの改札」でも通れてしまうので、タチが悪いです・・・
    ※昔は、切符を買うときに路線図を見ていたので、少なくとも「行先の確認」はしていましたが、
    最近は「なんとなく、これで行けるだろう」と思って乗ると、あらぬところに連れていかれます・・・
    池袋駅は、出口の多さも半端ないので(おまけに、西口/東口などの区別が判りにくい。近い出口を選んだつもりが「一番遠かった」なんて、ザラにありました。)
    出口を間違えても「異界行き」です。これが夜だと、もう絶望的。おまけに、周りは、
    「日本語が通じない人だらけ」なので、場所も聞けない・・・
    ※私はよく、道に迷うと「Google map のナビ機能」を、使うのですが、残念ながら池袋のように
    「同じような、小さな路地が沢山ある」ところでは逆効果で、すぐに曲がるところを間違えて、
    「同じところを、堂々巡り」状態になります。Google様でも、池袋の呪いには勝てないのか!?
    ※まぁ元々Google mapは、あまり精度が高くないので、普段でも「通りの一つや二つ」は、よく間違えますが。

    事務所移転したのが、去年の暮れだったので、まさに「間一髪」で、コロナ禍を免れた感じです。
    あのまま、池袋勤務だったら・・・、と思うと、いまでもゾッとします。

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  3. いや、ホントに「池袋」というところは、「デュラララのセルティ」が道を歩いてても、
    「全然違和感がない」ところですね。(もっと変なヒトが、普通に歩いてますよ)

    まぁ、唯一池袋でよかったのは、地下街に美登里寿司があったこと位でしょうか。
    ここの寿司はホントに美味しいです。何時行っても、入り口に人が並んでるし。
    (私は中で食べたことはないですが。)よく帰りにおみやげを買って帰ってました。
    (これも、すぐ売り切れる。)近所のスーパーの寿司とは、全然味が違います。

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    1. わたしにとって池袋のイメージはデュラララなんです.しかもあの作品はなぜか3期まで制作されたのではなかったか?

      みどり寿司はどこかの店舗(小田急?)にいちど行ったことあります.そのときも混んでましたね.

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    2. 「冴えない彼女」の舞台は山手線内の北側半分なので、池袋がよく出てきます.アニメではなにかとお馴染みの池袋と西武線です.
      デュラララを調べたら、スピンアウト作品を含めるとたくさんあるみたいです.えっまたやるの?と思ったのは伊達じゃない.

      かつては奥さんの実家の所沢方面へ向かうため池袋で西武線に乗降する場面はちょくちょく在ったのですが、副都心線が直通してからは利用頻度激減となりました.よかった

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  4. >安達としまむら
    ↑のシーンが気になって(不純な動機)(笑)、とうとう昨日見てしまいました。
    ※最近は、いろいろあってアニメはご無沙汰だったので、テレビアニメを見るのは、かなり久しぶり。

    見終わってから(見てる最中だったかもしれない)ネットでいろいろ調べたのですが、原作者が「入間人間」って、どっかで聞いたことあるなぁ・・・と思ったら、
    「電波女と青春男」の原作者じゃないですか!(この作品は、個人的に気に入っている。)
    ということで、久しぶりに視聴決定しました(笑)

    ※ネットでも、この作品は「百合かどうか?」は、議論が分かれているようですが(笑)そんなことは、もうどうでもいい(笑)です。
    ※最初知らずに見てて、
    >独白心理描写ドリブンでこのまま続いて行くみたい
    私も「なんだこのセリフの長さは!?」と思っていましたが、まぁ、この作者の作品にありがちですね。
    ※恐らくというか、絶対「一般人受けはしない」だろうなと思う。ある意味、よく「アニメ化にゴーサイン」が出たよなぁとも思ったり。
    (まぁ、その代わり「コアなファン」は、いるんでしょうけど。)

    恐らく、元々「描写が難しい」作品なので、「一回見ただけ」じゃ、わからないところだらけなんでしょうね。(一応録画してたので、もうとりあえず3周くらいは見た。)

    どこが制作してるんだろう?と思って見たら「手塚プロダクション」なんですね。
    ※ここは、「アトム ザ・ビギニング」で、いい思い出がないので、ちょっと先行きが心配です。
    御多分に漏れず、エンディングのスタッフは「カタカナだらけ」だし。
    (まぁ、ここに限ったことではないですが、既に「日本のプロダクション」じゃないのか?)
    おそらくこの作品は「微妙な心理描写」が多いと思うので、外国人スタッフに、
    「そこまで理解/描写が可能なのか?」というと、ちょっと疑わしいですね・・・
    ※もしかしたら、「やたらとセリフが長い」のは、その所為だったりして。だとしたら、ちょっと悲しいですね。

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    1. あぁぁ、似たような点に反応してらっしゃいますね。

      いま近所のノムネンで飲み中です。半袖半ズボンで出たら寒いっっ。

      また後ほど。

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    2. やはり屋外は半袖半ズボンでは寒いです.

      >テレビアニメを見るのは、かなり久しぶり。

      それが「安達としまむら」というのはかなり嬉しいです.
      もっと常人がたしなむ作品は多々あるのにwww

      >入間人間

      「電波女と青春男」はシャフトの不安定な作風ゆえに全体を通してはイマイチだったかもですが、神聖かまってちゃんのOPは秀逸でしたし、ひら的にはかなり好きでした.

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    3. > よく「アニメ化にゴーサイン」が出たよなぁとも思ったり

      過去作品で百合アニメというと「ゆるゆり」ぐらいでしょうか.
      インディーズでなら「少女セクト」もありはしましたが.
      LGBTに突っ込んだアニメは「星合の空」はそうでした.

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    4. >手塚プロダクション

      わたしも、へーっと思いました.

      1年ぐらい前「どろろ」の制作で手塚プロダクションをテロップで見て、それ以来って感じです.現時点ではさほど着目してたりはしないです.

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    5. 劇場版ですが「フラグタイム」は百合でした.

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  5. >安達としまむら
    まぁ、私の勝手な思い込みなんですが、ちょっと「手塚プロダクション」では、
    この作品の制作には力不足かもしれません・・・
    恐らくこの作品は「タイミングや間合いの取り方」が、かなり重要で、
    (そう言う意味では「電波女と青春男」は、作画はともかく、まだこの辺の描写はうまかったと思う)
    原作を読んだことはないのですが、ハッキリ言ってその辺が上手くないので、
    「セリフがダラダラした感じ」になってしまって「作品の良さを殺してる」感じがするんですよね。
    ※「アトム ザ・ビギニング」も、この辺がイヤになって(「何で、オマエがここで出てくるかね!?」みたいなのが沢山あって、途中から見るのがイヤになった)、最後までは見てません。

    ※この辺は「歴史あるプロダクション」だから出来る、とは限らないですね。
    というか、昨今は「昔からあるプロダクション」も、「昔とは別物」になっちゃってますからねぇ。
    昔は「サンライズ」と言えば「ロボットアニメ」だったのが、
    今は「サンライズ」と言えば「ラブライブ」になってるしw

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    1. 手塚プロダクションはまだまだギアが上がってないと思っています.

      まぁアニメ制作会社には栄枯盛衰がありますよね.

      東映さんはいつも安定してるみたいですが、one pieceとか、ドラゴンボールとか.

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    2. ガイナックスは落ちぶれてしまいました.

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