円錐を形成するには直角三角形を描いてクルリと回転するのがよくやる手だと思います．ただわたしがやりたかったのは傾斜した円錐なので回転体とは少し違います．
①は、回転体を使わず、円を描いて押し出しの際にテーパー角をつけるやり方で
②は、ロフトという機能を使います．
④が目的形状です．直方体を描いて、上面と底面に円を描きロフトで繋ぎました．いや～ロフトって便利ですね．
↓ロフトは何でも繋いでしまうらしいので、長方形と円を繋いでみましたら出来ました．どーゆーアルゴリズムなのかは不明．
↓30MM FANは捨てて、加工物④を介して40MM FANを取り付けた状態．④にはFAN径の30→40mm変換のため傾斜した円錐穴が開いてます．
↓V6 hotendに取り付け完了．これで冷却は万全よ．
かしこ
①フツーの円錐
②傾いた円錐
③傾いた円錐を切ったもの
④傾いた円錐で穴をあけたもの （やりたいこと）
形成しました．ただこの方法だと傾きを実現できません．
底面の円を描く→オフセット平面→頂点を打つ→ロフトで底面と頂点を繋ぐ
頂点の位置を変えれば斜めを調節できます．
③もロフトで形成します．
底面の円を描く→オフセット平面→上面の円を描く→ロフトで底面と上面を繋ぐ
↓ロフトは何でも繋いでしまうらしいので、長方形と円を繋いでみましたら出来ました．どーゆーアルゴリズムなのかは不明．
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↓改造対象はV6 hotendです．30MMの放熱FANは小さすぎると思われ、40MMに変更したい．
縁結びの神ロフト様は優秀です．
【おしらせ】
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fusion360を使用して、SF映画のようなワームホール形状のスピーカーホーンが出来そうですね。
返信削除3Dプリンタは成形物にスがあるようなので、内部損失で不要な響きも抑えられそうです。
ところで1回目ワクチンを打ちました。とりあえず肩が痛いだけで無事なようです。
ぐにゅぐにゅにひんまがったバックロードとか作れると思います
削除２度目の接種がたいへんらしいですね
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