2025年2月23日日曜日

婚活玉砕女子とリビドーと赤いきつね

回路を作りながらアニメやtube動画を見てる.

今日、たまたまtubeのオススメで踏んだリンクが「婚活玉砕系女子」でした.

なかなかにキャラ立ちしていておもしろい女子が居る一方で、臆病系でヤバそうな女子も居る.どちらも婚活玉砕がテーマなので、婚活成就しちゃったらchが終わっちゃうんだろうなぁ.収益が....

キャラ立ちおもしろい系女子は、動画であんだけ自己開示できるのならいつかは彼氏ができるんじゃないかな.

婚活で詰んでいる臆病系タイプの女子から漂う雰囲気はこれだ.アカン~
 「そもそも君は男子が好きじゃないでしょ?」

女子って、後先考えずに行動できたJKとかJDの時分に彼氏の部屋に入り浸ってヤリまくれたかどうかで、30歳までの人生がかなり分かれるように思う.
つまり、
 「俺達つきあおうよ」
 「OKよ、じゃぁSEXね!」
という軽いヤリマン女子になれるかどうかだ.そういう軽い女子はなんだかんだと彼氏が途切れず、結婚できる率が高かろう.

ところがJKJDでそういう脱皮の機会を逃してしまうと、社内恋愛に踏み切るのは重たいし、家と会社の往復運動で出会いが少ないとかであっという間にアラサー.煙草臭いオッサンを見ているから男子への拒絶感情ばかり募る悪循環.たくさんの分別も身につけてしまってSEXに臆病になってしまう.

そんな臆病系女子がアラサーになって婚活に走っても、そこに第一にあるのは条件査定行為であって、恋愛じゃないよね.
たとえ恋愛めいた感情が生じたとしても、
 「自分を助けてくれる男子が好きな男子」
 「自分に優しくしてくれる男子が好きな男子」
こうゆう幼稚な選好感情は恋愛感情とは違うからね.奥手な女子にはこういう選好感情ばかりが先走るケースが実に多くて、それを恋愛と誤解してたりするもんだがな.

親が選んだ結婚相手だとか、お見合い結婚が主だった時代なら、恋愛経験ゼロ、SEX経験ゼロで無問題だった.
でも、婚活というものは恋愛結婚を前提としているわけでしょ.
恋愛ならば幼稚な選好感情で留まっているのはマズいでしょう.
玉砕女子の30歳までの人生が恋愛ナシだったのだから過去を悔やんでも仕方ないのは理解するけれど、動画のコメントに「自然体の自分でいてください」などと書かれているのを見ると、「その自然体とやらがアンタの詰みの原因なんだが」と思うわけだ.

俗っぽいハナシを書いているのは承知している.
 「ヤリまくれば恋愛を知る」
みたいな論理なのだから本当に俗っぽいよね.

でも「ヤリまくれば恋愛を知る」というのは女子にとってのイニシエーション(通過儀礼)じゃなかろうかとマジメに思うんだがな.

どういうことか?
ヤリマン女子にも臆病系女子にもリビドーはある.
処女だった頃のリビドーのままだと、
 「自分に優しくしてくれる男子が好きな男子」
みたいなただの選好意識で留まってしまうんじゃないかな.
SEXをヤリまくった果てに、女子のリビドーは切り替わって、
 「性欲の対象として男性をリアルに見れるようになる」
のではないか?というのがヒラ仮説なんだ.
で、そこからが肉欲ありきな恋愛のスタートであり、恋愛結婚はその延長線上にある.
だから「ヤリまくれば恋愛を知る」を結構マジメにそう思ってるわたしだ.

肉欲リビドーを脇に置いて婚活ゆうてるから条件査定行為100%になっちゃうのは無理もないが、それは根本的にボタンを掛け違えているのではないだろうか?

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赤いきつねのCM」をキモいと思ってしまったヤバい女子が居る.
そういう女子はリビドーが処女形態で留まってしまって、年齢を経るにつれ男子の醜さばかりが目に付くような成長を遂げてしまい、やがて「男子の目線がエロくてキモい」って感情に押しつぶされてしまったのではないか?

あのなぁ、「男子はエロいのがフツーなの」

かしこ

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