宇宙戦艦ヤマト２１９９ 第７章で終わるの？

先日第７章の冒頭１０分についてお知らせしました．ホントに第７章で終わるのかなぁ？
http://hirasaka001.blogspot.jp/2013/08/blog-post_19.html

新たな情報があります．MOVIXのサイトに乗っていたあらすじだそうです．
ワープアウトによって、イスカンダルとガミラスが存在するサレザー恒星系へと到達した宇宙戦艦ヤマト。だが、ガミラスの激しい攻撃にさらされてしまう。沖田艦長の命令によって、あえて惑星ガミラスへと突入して激闘を繰り広げた果てにイスカンダルへとたどり着く。ついに女王スターシャに謁見し、コスモリバースシステムを授けられたヤマトのクルーは、休む間もなく地球への帰路に就く。亜空間ゲートから銀河系へワープするためにバラン星に向かうが、そこにはガミラスの艦隊が潜んでいた。

古代守はどうした？ 古代君が死んじゃうはあるのか？ いろいろと気になりますが、大筋を予想してみたいと思います．

まず冒頭１０分ビデオから判るのは、デスラーが最終兵器巨大戦艦バレラス２で発進し、ガミラスの内紛なぞデスラー砲による威嚇でねじ伏せてしまうように推測されます．

さらに上記あらすじによると、劇場上映の前半ですでにイスカンダルへたどり着くと思われ、地球へとんぼ返り、バランで残存戦力との最終戦闘、、、、となるのかな？

第23話「たった一人の戦争」を予想してみる
ヤマトはガミラス総統府へ白兵戦を仕掛けるものの、そこには森雪は居らず、親衛隊も退去した後なのでロクな戦力は残って居らず、ガミラス革命政府の樹立には成功するがヤマトにとっては一種の肩すかしな状況．
Bパートでデスラーが登場．ガミラスにデスラー砲を打ち込むと脅しをかけてきてヤマトも革命政権もなすすべなく停滞する．
その頃、バレラス２に一人いる森雪は、バレラス２を乗っ取られて頭にきて反デスラーに寝返ったガミラス人達（タランなど）をユリーシャのフリで扇動し、バレラス２の無力化に成功する．そこを突いてバレラス２をヤマトが破壊し、森雪はシュルツの種族と一緒に脱出に成功しヤマトへ帰還する．

第24話「遥かなる約束の地」を予想してみる
イスカンダルに到着し、古代守に再開し、新しいアダムとイブになり、ヤマトは地球へ出発するまでと思われます．イスカンダルとガミラスと大マゼランと銀河系の知的種族の由来についても何らかのタネあかしがあるのではないでしょうか？

第25話「終わりなき戦い」を予想してみる
これはバラン星のゲートで待ち受けるガミラス残存艦隊との戦闘のことでしょう．デスラーが残存艦隊を指揮している．ガミラス革命政府の戦力による助力もあって、互角に闘うと推測しますが、やはりイスカンダルでスターシャに会った後のヤマトとしては、スターシャのご意向を汲んで波動砲を使うのを避けるのではないか？
往路のバランでは波動砲でバラン星のジェネレータを破壊して活路を切り開いたヤマトでしたが、帰路で波動砲を使わないとすると、数で勝るガミラスの飽和攻撃をどうやって凌ぐのか？ わたしには想像できません．．．
Bパートのラストで、謎の助っ人戦力がワープアウトしてくるっていう展開はあるかもですね．助っ人はスターシャご本人か？ あるいは、被抑圧民族達が決起するのか？ そしてその旗印はヤマトか？  ハーロックやエメラルダスが助っ人に来るというのはさすがに無いですよね？  ＞  各位

第26話「青い星の記憶」を予想してみる
このサブタイトル、微妙ですねぇ～．「記憶」ですから、地球にたどり着くってニュアンスじゃないです．バランでの戦闘が延々と続いて、２６話のラストでもまだ決着がついておらず、

２０１３年１１月９日公開   最終章  「母なる星よ」

という延長プレイフラグがどーんと表示される．

こんな予想でいかがでしょーか？ ドキドキするよぅ．

追記： 当方所属の優秀なるヤマト解析班によると、２５話のラストで謎の助っ人が現れ、その船長は冥王星で死んだはずの古代守である、と予想されるとのこと．ハーロックか？


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