↓やっと、Rapsberry pi+AK4495でDSD再生が出来ました.まだブレッドボードレベルですがね.しかもDACがslave modeですからこのままで終わるわけにはいきません.音質云々はまだなんともいえません.
当ブログの「にわかAVマニア」連載の過去投稿を遡って、AK4495のDSD再生を検討し始めたのはいつだったかを調べたら2019年7月30日、盛夏の頃でした.
想像を遥かに超える大変さでした.
Rapsberry piのaudio出力の仕組みから調べ始め、ラズパイが出力するDSDとAK4495のDSDの変換などなどなど、たくさんの地雷が埋まっていました.盛夏→初冬までかかってしまうわけだわ.
かる~く回路要素を述べますと、、、
・BCK → MCLK変換はPLL ICでやる.ICS570だったかな
・ラズパイDSD → AK4495 DSD変換はFPGA Spartan3Eでやる
・DSD検出もFPGAでやる
・AK4495のレジスタ制御はArduino pro miniでやる
・Fs表示はOLEDでやる
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↓ラズパイのHiRes DACは音質がいいという噂がありますけど、この酷いBCKをみるとそんなの嘘だろってわかります.2つに割れた箇所は3nsぐらいあるかな? ひでぇ
♪うわさを信じちゃいけないよ♪
というわけで、Master modeじゃないとバカバカしくて使う気がしません.ゆえに次はMaster modeへの改造がテーマになるわけでぇす.
まだ先は長いです!
かしこ
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