ここ数日の当ブログでは2017年に受けた大腸内視鏡検査の投稿のPVが多くて、なんか恥ずかしくて嫌だわ.実際ありゃぁ触手プレイそのもの..... 2年経ったからまたやりましょうと主治医に言われるその日がひたひたと近づいているのかもしれない.
さて、すげー久しぶりのEZ-USBシリーズの復活でぇす.にわかAVマニアシリーズとのコラボ企画なり.
AK4495 DACをwindowsのUSBアタッチで運用したい.
そのためにUSB→I2S変換をするいわゆるDDCって奴をEZUSB FX2LPで自作できないだろうか?というのが復活のテーマだ.
FX2LPでDDCしたい理由は、市販のDDCが¥3000ぐらいして高価だから嫌ってだけ.もしもFX2LPでDDCを作れたら¥500ぐらいにcost downできると思う.
技術的には、FX2LPのfirmwareをUSB audio classにセットしてやればwindowsに接続できるはずだよねという目論見になっとります.
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そこですごい久しぶりにEZUSB FX2LPの残骸基板をPC接続してみたよ.(歪率計の文字には意味はないです)
そしたらwin7のデバドラに微妙なトラブル発生.
↓FX2LPなんたらというドライバ名ではなく、Holdtescsというドライバが組み込まれてしまっている.なんか嫌なかんじ.
HoldtescsドライバのVIDとPIDはFX2LPと同じ04B4/1004なのでこうなってしまうのも無理からぬところだ.
↓Holdtecsのドライバファイル詳細はこのようになっていて、CYUSB.sysを指している.CYUSBはFX2LPのドライバなので大事には至っていないらしいのだがなんか嫌なかんじ.
心当たりならあるんだ.
先日、USB CAMのアプリをインストしたのでその時に組み込まれたのがHoldtescsだと思う.microsoftがdriverを公認しているので怪しい会社ではないらしく、プリンタや顕微鏡カメラなどを製造販売している中華系企業のdriverだった.
USB CAMアプリを削除した.
けれどデバイスマネージャにはHolstescsが存在し続ける.アプリの削除ならできるけど、ドライバの削除はwindows配下のdllやiniを探さなくちゃいけないのかね? めんどくさ
↓ドライバの変更をしてみる.はいありますCypress FX2LPが.
↓デバドラが正しく元に戻った.
治ってよかった.勇者諸君もHoldtescsにはきおつけてくれたまへ.
かしこ
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