みなさーん、回路設計してますか?
今回は、技術者を引退してしまった管理職の皆さんに回路設計のドロドロを思い起こさせてあげましょう.
STM32でDDCを作ろうということで、プリント基板のRev2を発注しました.発注先はいつものJLCPCBです.
DDC基板(2層 72x98mm)
修正箇所はそんなに多くないです.
①PTCをSMDに変更.2012と3216どちらでも対応できるようにしてます
②ねじ穴のTHをやめて、バカ穴に変更
③電解コンを追加(裏にホットメルトで固定)
④VRを裏面に移動(ケース下部から触れるように)
⑤pinheaderに1pin表示を追加
⑥pinheaderを板端に3mmほど移動
AK4495 DAC基板(2層 85x98mm)
新規基板ですが、前回試作したAK4490を母体にしています.
2層で試作しましたが、本番では4層に変更します.JLCPCBといえども4層はちょいと高価です.
オーディオ信号の流れがアンバランスでいまいちですが、諸般の事情でこんなもん.
①電源逆挿し保護Dを追加
②取り付け穴追加
③電源を移動 (10V,7V,5V,3.3V,-5V)
④ネジ穴をTHからバカ穴に変更
⑤AK4495に変更
PCM510xって、HiResのLowEndでよく売られているICです.ミニマム構成だとこのように部品点数が少なくてスッカスカになります.PCM510xのHiRes DAC基板の値段が安い理由が判ります.安価な入門用ですね、PCM510xは.
COM基板 (2層 14x28mm)
11月10日ごろに基板が届くでしょう.
追記: 今回は爆速で製造中です.①→②がほとんど1.5日で通過してます.相変わらず始発から終電まで働いているかのようなJLCPCBさんです.おつかれー
1 MI 2020-10-30 22:01:02 ①データUP
2 Drilling 2020-10-31 00:23:42
3 Copper Deposition 2020-10-31 01:24:01
4 Image the outer layers 2020-10-31 04:09:02
5 Pattern Plating 2020-10-31 08:57:02
6 Automatic Optical Inspection(AOI) 2020-10-31 11:39:01
7 Solder Mask 2020-10-31 15:45:01
8 Silkscreen 2020-10-31 19:09:07
9 Hot Air Solder Leveling(HASL) 2020-10-31 19:13:21
10 Electrical Test 2020-11-01 08:54:30
11 Profiling,V-cut scoring 2020-11-01 12:33:43
12 Final inspection 2020-11-01 14:11:11 ②完成
かしこ
>電界コン
返信削除先生、それ「電解コン」ですよ。
※「電界コン」と言われると、何となく「霊界コンデンサー」みたいなのをイメージしちゃいます。
※たまった電荷が、全部「あの世に飛ばされ」るので、1632の大きさで、
「容量10000F(マイクロではない)」の、超大容量スーパーキャパシタ、とか。
あぁまたIMEにはめられました.ちくしょう.
削除安達としまむら第4話に、安達の母が登場しました。安達に似ず、やり手の美人という母でした。
削除あと、安達の家は原っぱにポツンと一軒家が建ってるように見えます。
>安達としまむら第4話
返信削除だいぶ、話が進展してきましたね。ようやく、「安達としまむら+2人」以外の人物(大人)が登場しましたね。
※はじめは、基本「この4人」だけで、話をまわすのかと思っていました。
イメージ的には「けいおん!」とかと同じで「大人」は、登場しないものと思っていたので、これからどうなるのか、ちょっと興味があります。(特に何も無いのかもしれないですが・・・)
※私は、この親子は案外似てるところがあるな、と思いました。
・作中でも表現されてましたが、「若いころは、安達に似ていた」あるいは「安達が大人になったら、こんな感じになる」とか
・なんだかんだ言っても、最後は「自分の思うように」やってしまうところ。但し、そのアプローチの仕方は「正反対」
・似たもの親子なところがあるから、お互いが距離を置いている
(ちなみに、Wikiによると「母親と2人暮らし」となってるのですが、実は父親の性格が「安達そっくり」だったのかもしれません。案外「見た目が反対な夫婦(おしゃべりな妻と無口な夫とか)」は、ありがちなので。)
>安達の家は原っぱにポツンと一軒家
私の、小学校の同級生に「安達くん」(もちろん男性です)という人がいて、
彼の家もこんな感じ(周りが田畑で、ほとんど家がない)でした。
(まぁ、単なる田舎というだけですが・・・)ちょっとそれを思い出してしまいました。
・ちなみに彼は学級委員とかやってたから、どちらかというと「社交的」でしたが。
わたしとしても、この作品は親子関係もやるのかぁ、と思いました.ただの百合じゃないのかな? 深いかな?
削除安達さんは大人になったら母親のようにスラっとした美形になるようでおめでとうです.
安達さんはわたしの家の近くにもいました.アダチさんは足立さんがポピュラーで、安達さんは少数派な気がしていますので、安達さんにしてくれたことに感謝です.
第5話予告によると安達さんが眠っているしまむらさんにキスしようとするみたいです.
削除ひゃ~っっ
>ただの百合じゃない
返信削除そうそう。この作品の中に「百合要素」があることは否定しませんが、「それがメインじゃない」んですよね。
・それを言ったら「けいおん!」(この作品も好きです)だって、「百合アニメ」になっちゃうw(まぁ、そう思ってる人たちも居るようですが。)
>安達さんは少数派
これも全くの同意で、しかもこの漢字は「あだち」と、読むとは限らないし、「あだち」だけ漢字にしてるところに、作者のセンスを感じるんですよね。
・これが
「あだちとしまむら」、「あだちと島村」、「安達と島村」、「安達とシマムラ」・・・
だったら、見てなかったかもしれない。
※そういえば、この作品は珍しく「苗字系」ですね。(最近の作品は、大概キャラは「名前」で、呼ばれてると思います。)作中で「名前」を使っていた記憶がない。
・ちなみに、Wikiによると、安達は「桜」、しまむらは「抱月」だそうです。
(あと、作品の略称は「あだしま」と書いてあったんですが、ちょっと「コレジャナイ」感(安達が漢字なところに意味があると思ってるんで)がありますね。)
ネットで百合アニメを検索すると「やがて君になる」「citrus」は百合だと納得するのですが、「けいおん」「ラーメン大好き小泉さん」は百合と認め難いものがありんす.なお「クズの本懐」はバイと思っとります.
削除漫画家のあだち充さんは安達さんだそうです.
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