劇場アニメの興行収入をwatchするのもわたしの趣味の一つです。
興収チェックには専らこちらのサイトを利用しています。
尋常で無い無謀な速度でスタートダッシュした鬼滅の刃は初週末の3日間で46億円という信じれん数字を叩き出しました。
2度目の週末で100億円行くだろとわたしは予想しました。
結果は107億円でした。
このペースは衰えず、4度目の週末で180億円、5度目の週末で200億円突破を期待しますよ。最終興収280億円だっっ!
しかし300億円の大台に達するかどうかは、TOHOのやる気次第かもしれないと思います.それは、「鬼滅」が「千と千尋」を超えるのをTOHOが許さないかもしれない、という意味です.
「千と千鶴」はこれを書いてる時点で歴代1位です.「千と千尋」の上映期間は半年ぐらい長く続いて、300億円に達したら上映終了したとわたしには見えました.「君の名は」でも250億円に達するまで上映期間を延ばして250億に達してすぐに上映終了した風に見えました.
つまり、最後の一押しで大台に乗せるかどうか、あるいはライバル社の興収ランクをギリ超せるかどうかは、TOHOのマーケティングのやる気次第との面が感じられるんですわ、わたしには.
まぁ、いつまでもジブリでもないだろうと思いますので、鬼滅には歴代1位を奪取してもらいたいと思います.
2020年代アニメはその始まりの年にして代表作が決まってしまいましたー。
おめでとうございます > アニプレックス
鬼滅興収watchは毎月曜にお送りします。
かしこ
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