告知です.
コミケ99にて当社のDDC/DACを頒布いたします.
日付 2021年12月31日(金) 東地区 テ-40b 東5ホール
サークル名 bangflat
コミケにお越しの際はお立ち寄りいただけますとありがたいです.
商品紹介ページを作りました.
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みなさーん、回路設計してますか?
みなさーん、回路設計してますか?
「今日はとらやの羊羹を頂いたのよ」
じゃなかった、、、
「今日は千住の半田を頂いたのよ」
ハンダが無いので只の人になってしまったと書いたら、知人がハンダをくれました.この場を借りてお礼を申し上げます.
千住金属工業、昭和54年11月30日製造.41 years old.ちょうど1stガンダムが放映されていた頃のビンテージ品です.長期熟成を経て多様なエステル類が醸成されたフラックスからは豊かな香りが漂います.
溶け心地も良好です.大量に巻かれているのでこれでまた10年間持つのであろう.
鉛よしっ!
かしこ
「1.6φ」と言う所に、時代を感じますね。当時だと、細い部類か。
返信削除※昨今では「1.0φ」でも、太い部類だし。今自分が使ってるのを見たら「0.65φ」でした。
※この太さだと、ちょっとやりづらいかも?
引き延ばして、細くしながら使う?(そんなことできるのか?)
LSIはまだ存在せず、74XXシリーズが2.54mmピッチだった頃、ハンダは太かった。。。SMDもまだありませんでしたね。回路図手描きで青焼きでしたね。
削除>LSIはまだ存在せず
返信削除昭和54年って1979年だから(PC-8001が出た年)、LSIはありましたよ。
※フラットパッケージやSMDは、あったけど一般的じゃなかったハズ。
>回路図手描きで青焼きでした
当時、すでにP版/回路図CADもあった(図研は既に存在)けど、一般的じゃなかったんで、
(新人には、使わせてもらえなかった。「CADルーム」ってのがあって、専任オペレータがいた。)
トレーシングペーパーに手書きで、コピーは青焼きでしたね。
そうかそうか、Z80,6800はあったんですね.8085も.
削除6502?はappleIIでしたか.
自分のハンダ(∮2ッm)も40年モノ^^;)。高校生の頃に500g巻を買ったのですが、まだ1/4程の残ってます。
返信削除鍛冶屋さんこんばんわ。
削除熟成が進んで豊潤さが増していると思われます。松脂の薫りをお愉しみいただけます。
金属板の溶接に半田を使うことがあるのですが、何度も半田を挿す事がない太い半田のほうが作業が楽でした。電気電子業界は逆で、細いほうが作業が楽なのですね。
返信削除細い鉛入りの半田は、もう使うことが有りません。一緒に保管していたフラックスのせいで、変色したのでよければ、細い半田もありますので御声をかけてください。
ちなみに鉱物資源から生成して作った半田(バージン半田)と、リサイクル金属から作った半田(リサイクル半田)とでは、濡れ性が違うそうです。千住金属の営業が言ってました。
削除理由はよく分かりません・・・が、リサイクル半田の方が濡れ性が良いため、今ではバージン半田にリサイクル半田を混ぜて生成しているそうです。
表面実装パーツが多くなった今日では0.8か0.6mmが主流なハンダ径となりました.
削除でも、オーディオパーツは巨大なのが多いので1.6mでも用途は無限です.
リサイクルの方が優秀と言うのはミステリーですけど、老舗千住金属でも解析できないくらい微量元素が効いているのでしょうね.ハンダは濡れ性命でよろしく.
そういえば半田を最後まで使い切ったことってないですね。自分も20年以上使ってます。会社でも0.6くらいの半田使ってて、ドンドン減っていた気はするけど最後までは使ってないです。
返信削除世界中のハードエンジニアに聞いてみると面白い結果が出るかも。
重金属.
削除わたしは最後まで使いますけど、通算でも10リールは消費してないと思います.
プリント基板工場の、最後の方に在る半田メッキ工程は健康に悪そうです.溶けたハンダ槽にPCBをジャブ漬けして、すぐに上げてブロワーで余分なハンダを吹き飛ばします.