皆さんこんにちわ、ホーンスピーカー見習いのヒラサカです.
Mid Rangeのコンプレッションドライバーは数は少ないけど存在し、お値段はすごく高いです.あと巨大で重いです.たとえばこんなのがあります.↓径130mm 重量3.2kg
↓Tweeterのドライバーに使われている振動板はこのようなチタン製が多く、エッジがガチガチに硬いです.
Tweeterに比較して、MidRangeやWooferのエッジは柔らかいはずだと、先日の投稿で予想しました.
その後ネットを検索していたら、Mid Rangeドライバの振動板の写真がちらほらと見つかりました.
いずれも共通する特徴があります.
1)プラスチック製で、振動板~エッジが一体成型
2)エッジが幅広で柔らかそう
3)コイル径が2~3インチもある
4)振動板サイズもTweeterに比べて大きい →ドライバが巨大になるわけだわ
普通のコーンスピーカーでは空振り防止のために振動板の大きさが重要ですが、コンプレッションドライバでは振動板サイズの制約からは解き放たれると理解しておったのですが、そうでもないみたいで、直径で倍ぐらいあるってかんじです.
かしこ
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