埼玉戸建てリフォーム(132) 鳥さんという生物兵器

おはようございます。今日も現物合わせ。日曜出勤です。天気晴れ。東横線平常運転。今日は20℃まで気温上昇するそうです。

本日も２階の作業です。

・雨戸戸袋の鳥の巣を清掃

・破損した雨戸戸袋の修理（ドリルビスで外装を固定）

・網戸清掃または修理

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戸袋に雨戸が納まらない。何かが引っ掛かっている。そう思いながら雨戸戸袋の清掃をしていたら、戸袋下端のスライド面に謎の突起がある。下からネジを入れてるようだ。

↓戸袋を見上げたらエアコンのドレーンホースを固定するためにネジを打ってた副作用でした。なんと愚かな。こりゃぁ電気屋の仕事じゃぁないな。持ち主だろう。

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↓鳥さん（ムク鳥）が営巣してたという雨戸の戸袋。成分は枯れ草なんだよね。あと飴の包み紙とかも少し混ざってる。

枯れ草なんか簡単に除去できるだろうと思ったが甘かった。突き固めてあるので、棒でつついた程度では歯が立たない。

↓鍬みたいな工具を作って叩き壊しつつ掻き出す。木の実も混ざってました。死骸は不明。

↓奇麗になりました。鳥さんも生物兵器であると認識を改めます。

別の場所にも営巣してた。そっちのは鳩の羽根と思われます。

鳥さんって病原体的に極めて不潔なので、菌を除染するためにシャワーを浴びることとしよう。

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15:30

病原体を洗浄して着替えてバーキン。日曜は平日よりも賑わっている。ドリンクをビールにチェインジ。

戻って、時間と部材が許す限り網戸修理を行う。

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17時30分

撤収。

網戸が破れている＝網戸が外れてる。そんな傾向です。

↓網戸の上端にはずれ止めのプラ部品があります。日軽サッシ。これが折れてると網戸が脱落してしまいます。

↓こんな風にはずせます。

↓こんな物が差し込まれていました。形状が複雑なのはアルミ引き物の凹凸を避けるためです。破損した物はいずれも長孔の肉薄箇所で折れていました。

修理のためにこれを買おうと思って調べたら、＠￥１４００〜３０００という、法外な価格です。いくらなんでもアタマオカシイ価格です。

3Dプリンタで印刷してみます。でも、夏の高温にどれだけ耐えられるか？　ダメな気がする。

本日の出費：

電車賃

バーキン＋ビール　１０５０円

網戸用品 ２階洋間大 和室３畳 ２枚分　３５００円

蝶ナット 物干しフック修理　１８０円

あでゅ～