2013年1月20日日曜日

アニメ「神様はじめました」 OP-TVCFはやはりどうしても怖い

アニメ「神様はじめました」は、JKが廃れた神社の神様にある日突然なってしまう、というハナシです.キリスト教とかユダヤ教とかイスラム教の信者が聞いたら、日本人は土着の自然宗教なんか信じている野蛮人かと非難されそうな宗教観のアニメなわけです.日本人の場合は、生き神様という言葉さえあるくらい、だれでも神様になれますよね.

監督は大地丙太郎. 「十兵衛ちゃん」とか「おじゃるまる」とかありますけど、「フルーツバスケット」がひら的にはいちばん心に残ったかな.
で、今回わたしが主張したいことは「神様はじめました」の内容についてではなくて、オープニング曲のTVCFについてです. おかっぱの女子が踊るんですけど、この目を隠したビジュアルって、怖くないですか? 目を隠したせいで、貞子みたいなホラー感が充ち満ちてしまっているように思われますが、いかがなものか?
 CFのストーリーからするとホラーを狙った造形ではないと思われ、視線を隠したのはシャイな女子を設定したものなのかと推測するわけですが、果たして思惑通りの解釈はわたしにはできかねました.ただひたすら悪夢のように怖いです.
ちなみに、この曲は永久保存版認定いたしました.

かしこ


人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿