↓その後、60x60の角材を大引きの上に固定して、さらに40x30の根太を300mm間隔で固定しました.
↓60x60の角材の取り付け時にトラブルが発生しました.細くて90mmのコーススレッドをインパクトドライバでねじ込んだのですが、材が厚すぎて、コーススレッドが途中でバキバキと折れてしまうという憂き目に遭いました.
↓細いコーススレッドは断念して、4.5mmのフツー太さのコーススレッドを買いに走りました.上の写真の銀色のがそれです、若干太いです.これで問題なく作業できました.
↓コーススレッドといえば今回は、四角アタマのコーススレッドを初めて買ってみました.↓もちろん、インパクトドライバのビットも四角いのを使います.
↓ビットにコーススレッドを挿した状態で落ちにくいので作業しやすくてよかったです.+アタマのコーススレッドなんかもう要らないなぁ.みんな四角アタマになってしまえばいいのに.でも四角アタマはあまり売られてないんです.なんでだろ?
↓根太組が終わったら夜になってしまったのですが、残業でシロアリ駆除剤を散布しました.タケロックMC50スーパー 2kg ¥15000というシロアリの脱皮を阻害する薬剤らしいです. 散布器具は手動予圧型の散布ポンプ ¥2000 を使いました.
ラベルの説明書きを読むと、
●50倍に希釈する
●軽く使うには、1平方mあたり1リットル散布
●ヘビーに使うには、1平方mあたり3~5リットル散布
と書かれています.
すでにシロアリの被害に遭っている物件ですので、シロアリに「本気汁」を喰らわせてやらなければ気が済まないってもんです.そこで、4リットル容量の散布ポンプにタケロック80mlを投入して、1平方mの範囲に空になるまで散布しました.しかし、霧吹きで4リットルを消化するには20分ぐらい時間がかかってしまい、じれったすぎます.
早く残業を終えて風呂に入るために、50倍希釈を無視して、3リットルに320mlを投入した10倍希釈の「特濃・本気汁」全量を2畳分の広さに散布することにしました.おおざっぱにタケロック原液100ml/平方mという散布濃度になります.それでも8畳に散布し終えるまでに散布ポンプを4杯消化したのですから、かかった時間は1時間以上でした.
8畳に散布するために、タケロック原液をほぼ1リットル消化したので¥8000ぐらいの薬剤を消費したことになります.シロアリ業者に頼むよりは安いですけど、そんなに安い気がしないわたしはケチ過ぎますでしょうか???
シロアリさんには申し訳ありませんが、一族郎党全滅してください.な~む~
次回のリフォームは1週間以上時間が空いてしまいますので、コンパネを敷いて仮止めして残業を終えました.次回は床下に断熱のグラスウールを敷きます.チクチクしてやだなー.
かしこ
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おぉ!なんだかすごいことになっていますね。
返信削除今後の作業レポートも楽しみです!
今日は体が痛くてバキバキですw
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