↓右側のぐちゃっとした手作り試作品を、左の基板1枚に収めたようなもんです.
手作り品はNucleoを使っていたのでSTM32F207が載っていました.207にはEthernet IPが載っていて、それは不要なので暫定Targetでした.
最終TargetはSTM32F205にしたかったのが基板を作った理由です.
現状で、USB HighSpeed接続、48kHz16bitのみ、UAC1.0、feedback未実装、にて稼働中.
今後はこれをUAC2.0に進化させますんで.
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XC9536は、フロップフロップ(FF)が36個しか内蔵されていないとても小さなCPLDです.
LRCKを生成するのに使っています.
当初、verilog codeをシーケンサでべたーっと記述したら組み合わせ回路がゲート数不足でMETしませんでした.
仕方がないのでシーケンサを簡潔にしたけどギリギリMETでした.
気が進まないけど、カウンタが廻ってるだけの回路にしたら余裕でMETしました.
FF周辺にif文がいくつもひっついた回路は小規模ICには無理ですな.
なお、5月25日投稿の中華通販PCM5102ボードは不良品のようで、うんともすんとも動きませんでした.
Aliexpressは生きているか? PCM5102編
fuckだなぁ.
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