前回、USARTだとSlave→Master方向のclkをご用意できなくてUSARTは廃案と書きました.
その続きでUARTに変えました.
UARTを1Mbpsで動かしています.
・別体、別基板のCPU
・基板間距離は60cm
・基板間の接続はフツーのフラットケーブル
・RS485のドライバレシーバを使って差動伝送
・CPU clkは50ppmのXTALを使ってるのでUART bpsの偏差も同様
・1Mbpsで実験中
明日の朝までエラーチェックのため走らせとこうと思いますが、どーせno errorでしょう.
2CPUのclk周波数を変えないと限界把握は難しい.なんか考えるけどオシレータ持ってないんだよね.
RS485ドライバレシーバは秋月で売ってるもの. →こちら
最高5Mbps.
1Mbps差動波形を雑にオシロプローブで拾ってこんなに綺麗だなんて少し驚き.なにせ60cm引き廻してますからね.100Ωでterminateしてます.電圧がゼロレベルから上昇しているのは差動伝送なので問題なし.
かしこ
murasaki
返信削除工場の現場でも485は強かったですねー。232cだと全然通らない現場でもほとんどエラー無かったです。
細いツイストペアケーブルで良かったので引き回しも楽でした。
485といえばケーブルと筐体の接続に皆さんコネクタを使わず端子台を使ってネジ止めにしているのはやはりターミネーター入れる都合なんですかね。
電気は差動じゃなくっちゃいけない
削除2Mbpsにあげてみたらたまにエラーが出てるかも
産業機器は端子台じゃなくっちゃいけない
伝送系エラーじゃなくて割込みの忙しさのせいだと思う
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