2018年10月21日日曜日

ローマの路駐について

帰国しました.

自動車雑誌の広告の影響だろうか、ヨーロッパの都市には路上駐車が多いというイメージがある.(台北の路駐もすごかったが)

↓実際に街中でチロッと写真を撮るとこんな風にバイクやクルマがドチャっと写る.何を撮影しているんだかわからんくらいだ.

こいつらって、昼間の仕事でこんなに多数のクルマが集まってきて、夜になると家に帰るのかな? と日本人なら疑問に思うに違いない.

↓そんな読者の疑問に答えるべく、ホテル直下の路駐を昼夜で比較したのがこれ.昼も夜も写ってるクルマは同じなんだ.近づくと数ヶ月停まってるだろっていうくらい落ち葉が積もってるクルマもある.

こんなの完全に道路の私的占有だろうと思うんだけど、、、不思議な慣習だ.

なお、パーキングメーターの類を見かけた記憶はナッシング.

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道路の話題のついでに、ローマの道路にはこのようなブロックを敷き詰めた形態が多い.
これで歩道ではなくて車道なのだ.この上をトラックが走るものだから、場所によっては凹凸でボコボコになっていたり、剥がれていたりする.

ある場所で、ブロックを簡単に剥がせるかどうか試してみたら、ビクともしなかった.クサビのような形状で地面に深く突き刺さっている構造らしかった.

かしこ

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