2018年10月13日土曜日

【修理】LANのハブが死んだ →電解コン交換で復活

なんかねー最近、networkが遅いなぁとイライラしていたんです.

回線速度が遅いのではなく、DNSを掴みに行くのに何度も失敗していて、データをDLし始めるまでの時間が長いとかそうゆう感じ.

そして今朝、ファイルサーバが何故かLANから見えなくなっていて、サーバを再起動したら直りました.

さらに不具合が襲います.小一時間前、youtubeを試聴しつつ仕事をしてたら、chromeがフリーズ.chromeのプロセスの1つがどうしてもkillできなくなりました.再起動してプロセスkillして、再度chromeを起動するもウンともスンとも言わないchromeさんです.chromeのバグかい?とIEを起動しても、なんとIEでも同じ症状.firefoxでも同じ症状.

なんだよnetworkが切れてるじゃんと遅まきながら気づいて、modemをON/OFFしても回復せず.ただし、WIFIは生きてる.

ふと、ハブを見る.ハブの電源を引っこ抜いて挿す.だがLEDが点かない.ハブの故障だと確定しました.BUFFALOのLSW3-GT-5EPという機種です.数年間使ってきたと思う.
故障修理にすすみます.

まずACアダプタの電圧をチェック.3.3V表示のところ、無負荷で3.9Vぐらい出ていて、ちょっと高いですねぇという感じがする.外部直流電源で3.3Vピッタシを注入してみたけど、治りませんでした.ACアダプタのせいではなさそう.

詰んだ気がするのでサクッと捨てちまおうと思ったけど、念のためコンデンサ交換でもしときましょうか?
基板に2つ載っている330uF16Vに爆裂は見られませんでした.
その2つを680uF6.8Vに交換したのがこの写真です.ブルーのやつね.たぶん6.8Vで足りてると思う.
それでいま、快適に動いています.
やっぱ電解コンは化学物質だなぁ.いやだなぁ.
蒸発してんじゃねぇよ  >  電解液!

訃報: 数時間後、再発しました.廃棄します!

エイメン

0 件のコメント:

コメントを投稿