毒父の件ではヒラサカの窮状を度々訴えて参りまして、読者の皆様には多大なご心配をおかけしておりました.
なんか、お通夜の喪主みたいな始まりでありんす.
アルツハイマーに伴う躁状態で発狂した毒父は、他の入居者とトラブルを起こし第1の老人ホームを追放されました.毒父は現在、精神病院へ入院しています. →こちら
精神病院での治療はもうこれ以上なしということで、第2の老人ホームを探しています.丁度コロナの戒厳令の時期だったり、前科者だったり、そんな理由でなかなか第2の老人ホームが決まりませんでした.
そろそろお盆休みへ突入という季節になり、ついに第2の老人ホームが決定しました.精神薬治療により躁症状は解消していたので、第2の老人ホームが受け入れ可能と判断したようです.
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第1の老人ホームの対応に不満を感じています.
第1の老人ホームは発狂状態の毒父をどう扱ったか?
施設の職員の自助努力で平坂さんの面倒を見る、という姿勢でした.弱い.
しかしそれは弱くてダメな対応でした.
第1の老人ホームの運営者は精神病院送りという強権を発動しなかった.その結果、発狂毒父は他の入居者とトラブルを起こし、老人ホームから追放され、第2の老人ホームがなかなか決まらないという追い込まれ方をされてしまった.関係者全員を不幸に叩き込んでしまった.第1の老人ホームの弱気な対応は間違いだった.さくっと精神病院送りにするべきだった.
それどころではありません、こう疑りたくもなります.第1の老人ホームの運営者は、毒父がいずれ問題を起こすと察知していて、それを口実に追放する気でわざと放置したのではないか?
そんな経緯があって、第2の老人ホームを選定するにあたり注視した点は、キチガイを人並みの扱いしなさそうな施設を探しました.今回入居が決定した老人ホームは医療法人が経営母体なので医療連携が綿密なためキチガイにはキチガイに相応しい対応をしてくれそうです.わたしが求めているのはコレだ!
かしこ
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