Twitterの自分のプロフィールを遡ったら7月1日が初ツイでしたから1ヶ月が経ちました.
Twitterの感想です.
【速報性】
アニメの新作情報やイベント情報を摂取するメディアとしてtwitterに優るものはありません.どこの制作もツイに告知しますからね.ありがたく利用中.
事故や災害の速報性も抜群かと思います.
【世論覗き】
#マスク外そう というトレンドタグがあって、どんな世論動向なのだろうと昨日覗いてみたら、こうでした.
1)マスクを外すべき理論は見当たらない(たぶん最初の頃に埋もれてる)
2)マスク擁護派に乗っ取られていて、マスク擁護のツイで溢れかえっていた
3)マスク擁護派の主張は2つ
-こんなタグが存在すること自体を許さない
-マスクするのは自由であるから、押し付けるのはキモい
4)マスク擁護派は、マスクが必須である理論を語らない(語れない)
#マスク外そう の論拠は「欧米ではマスクなんかしてないからマスクが好きな日本人はどーかしてる」という点だと推測しますが、だとするならばマスク擁護派は「それは欧米が狂っているのである」「オミクロンは恐ろしい」と反論しなくちゃいけないのに、そうする理論は持ってなくて、「マスクしたいからするの!」という逆切れでしかないという世論動向がよ~く判りました.ただの神経症でした.
このような、世論が分裂するネタを覗き見るのにもtwitterは役立ちますね.
#安倍国葬 もトレンドになってたもんな.
【自意識の発露は無制限】
Twitterって特殊なpositionな気がします.
ブログ、LINE、Twitterを比較します.
ブログ
当ブログは、平坂久門が自意識を発露するために存在します.そして、平坂久門以外の誰にも、自意識の発露を許しません.
なんでかというと、当ブログは平坂久門の個人住居ですから、わたしの家に上がり込んで好き勝手に演説ぶつのなんか許しません.
コメ欄から追放した人はいままでたくさんいます.追放する理由は2つです.
1)サヨク (元々サヨクが当ブログに寄り付くわけもないので少数です)
2)自意識発露の場としてここを活用する人 (追放した人のほとんどがこれ)
LINE
ブログが個人住居だとすると、LINE GPはもう少し人数が増えて、さしずめ公民館みたいなもんだと思います.
公民館で集会をやってるときに、誰も興味の無い演説を突然ぶつ奇人は制止されます.
それと同じことで、空気読まない奴はLINE GPに居られなくなります.
わたしの経験から、GPに参加した時点で「あいつ大丈夫かな?」と頭をよぎった人は何かしらやらかします.
そういう人の特徴は2つです.
・通らない理屈を通さないと気が済まない人
・誰も興味の無い話題を連投する抑制の効かない人
つまるところ、LINEでも自意識の発露が無制限に許されはしないという点に帰着します.
自意識の発露がどこまで許されるか? という見極めは、ネットにせよリアルの人間関係にせよ、恋人付き合いにせよ、親子にせよ、上司と部下にせよ、あらゆる行動を縛ります.下手を打つとペナルティを受けます.
Twitter
Twitterの特徴は自意識の発露にあると思います.
・ブログ主、LINE GPの場の空気、のようなレフェリーが存在しないメディアである
・追放されない身分保障がある (アカウントロック等はさておくとして)
・ゆえに無制限に自意識を発露できてしまう
・たとえマイナーな自意識であっても、それをタグで括れば同類の集合体になり、そこにある種の正当性のようなものが生じる
だからTwitterでは、#マスク外そう タグが事実上 「マスクを外そうへのアンチ」で占拠され、その文言が「そんなの勝手でしょ」ばかりという無論理になってしまう堕落が生じます.
結論: Twitter=無制限自意識収集増幅装置
きもーw
murasaki
返信削除自分はネットで何か書いているのはここだけなのです。
平坂氏の記事を読むと何か頭が冴えるというかスイッチが入って何かを語りたくなっちゃうんですよね。
自分の場合は断片的なことしか言えないんですが。
当ブログの基本スタンスは、「なんだよお前こんなことも知らねぇのかよ、俺が教えてやるよ」なので嫌味を承知でやってます.
削除自分の人生を振り返ると、小学生の頃から「なんだよお前こんなことも知らねぇのかよ、俺が教えてやるよ」という人物だったと思いますが、後悔とか全然ないです.
それは強気とかそういうんじゃなくて、内省する神経が無いんですね、わたしは.
そうそう、数日前にどこかの女性アイドルがSNSを打ち切ります、という宣言をしてました.今後はスタッフが代行でSNSを続けますとも言ってた.
削除それで打ち切りの理由は、「わたしは、SNSをやってると、楽しんでもらえたかしら?とすごく気になって精神を病んでしまいそうなんです」とのことでした.
う~ん、そんな些細な事を気にしなくてもいいんだよと、優しい声を掛けてあげたくなりました.
>精神を病んでしまいそう
削除なら、単にやめれば良いだけなのに、
>今後はスタッフが代行でSNSを続けます
って、何なんでしょうか?
(今度は、そのスタッフが「精神を病んで」しまったりして・・・)
そもそも、(今のところ)ネットなんて「国民の義務でも何でもない」のだから、
関わりたくない人は、関わらないほうが精神的にもいいと思います。
※↑で「今のところ」と、書いたのは、段々、ネットをやることを
「国民の義務」
に、しようと画策されているように思えるからです。
(「デジタル庁」とか作ってるし、そのうち「選挙をネットでやる為に、国民はネット必須」とかの方向になってくるような気がしなくもない。現在でも「電話」は、生活上ほぼ必須だし。)
LINEアカを作り、総務省と友達になると1000 pointとか、最近よくあるやり方でスマホを使うように誘導される未来が見えます.
削除LINE選挙とか、サーバーは黒竜江省の悪夢が.... おぞー
何年か前ならサーバーを国外にするのもありでしたが、最近はコンプライアンスの関係でサーバーは国内でないとだめ・・・・・という事になっています。
返信削除この間Lineが起こられたのが、ソフトの開発を中国に下請けに出していたってのがありますね。
ソフト開発だけならまだなんとかなるんですが、デバッグの為のデータが本番データ(古いデータと思われます)だったので、問題になりましたね。
某保険会社がサーバーをとなりのとなりの国に置いていた事があったそうです。
当然個人情報はすべて某国に抜かれてまっています。
もう何年かしたら、背番号に携帯番号が紐付けされるようになるのでしょう。
LINEは魂が抜かれるので、間違っても選挙には使ってはいけません。
>サーバーは国内でないとだめ
削除それは黒竜江省や浙江省でないので超安心です.
電通ならなおのこと安心です.
電通の高橋のカンパニーを通せばもっと安心ですね.
半島の人に喜ばれる民主主義が実践されます.
沖縄で基地を包囲している人もおめでとう.
よかった~
勤務していた大学に10年前に赴任した時には,学内Windows共有ファイル(教授会議事録とか)にパスワードが必要ありませんでした。んで,その共有ファイルへは学内でしかアクセスできないから安全だと思い込んでいたらしいです。システム担当者は指摘するのも馬鹿らしいので黙っていたらしい。学内共有ファイルをSNSシステムと考えれば構造は同じですね。
返信削除10年前というと2012年ですか、いや~ゆるゆるです.
削除申請前の特許文書とかも入ってたりしたらなおゆるゆる.
1992年ならそうゆうアバウトな運用もあった気はしますが.