数日前に通った時は、やってなかったけど、お休みなのかなとしか思わなかった.そしたら倒産してたんだね.(ちな、BSバーガーの前は野郎ラーメンだったテナントだ)
潰れても何とも思わないです.中目黒店が最初の店舗で、開店当初に利用して「ダメだこりゃ」とわたしが貶しまくった投稿がこれ.
システムがgdgdのお手本みたいな無能な運用してた.くそっ2度と来ねぇと思いました.
その後、開店から1年ぐらいして再利用した際には、システムのgdgdは解消してました.発注システムも作り替えられていて、スマホオーダーでキャッシュレスという運用を問題なく完遂できていました.最初からこれなら良かったのにねと思った.客の混雑も開店当初とは打って変わってフツーになっていて、それも好感度良しでした.
各地に店舗が増殖しているらしいし、システム更新に成功し、落ち着いた経営状況で安定したのかなというのが1年前ぐらいの印象でした.
ところが、さっき知ったのが全店閉店というこの記事です.
どれどれと読んでみるなり.
BSバーガー撤退までの流れ:
1)完全キャッシュレス、テイクアウト専業、接客不要で期待された
2)開店当初のgdgdは酷かった ←俺と同意見
3)宇田川店にはイートインコーナーを設けた方針転換(bizモデル崩壊)
4)原材料価格高騰で値上げ、撤退
背景としては、
・コロナ流行を機にバーガー参入が増え、競争激化、さらに原材料高騰が追い打ち
・注文と決済をIT化したってなんぼのもんってこと
・キャンペーン新商品で客寄せする必要があり、それをやるには結局コストがかかる
こんなところですが、この記事を読んで思ったのは、こういう事でした.
「駅前立ち食いそば屋の注文と決済だけをIT化したってメリットとは言えなかった」
「やっぱマックって偉いんだね」
ま、面白い出し物を見せてもらったと、それだけは感謝してます.
さようなら、ブルースターバーガーよ永遠に.
えいめん
0 件のコメント:
コメントを投稿